サンタ・フスタ駅到着。
此のサンタ・フスタという名前は聖女の名前とガイドさんが説明してくれた。
カテドラルの道路を挟んで、反対側の建物内、エル カブリロレストランにて昼食。
メインディシュがチキンとあって1人、メニュー変更、それがとても美味しかった。
飲み物、ワイン・ビールは全く自分には遠い存在、まずはコカコーラ(3、75ユウロ)オニオンスープ、メインディッシュ、デザート、紅茶のランチに満足。
食事前すごい群衆がカテドラルから出て来て道路に溢れるのを見た。
なにか行事が終わったのか?昼食後、溢れていた人の姿はなくなっていた。
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私の変更メニューは盛り上がった野菜たっぷりの卵とじ。スペインに入って初めてのレストランでの昼食となった。
カテドラル大聖堂、此の日は祭に当たり旅人には滅多に見られない珍しい光景を見る。
セビリアのカテドラルはキリストではなく聖母マリアの大聖堂。聖人像をパソ(山車)に乗せ部屋に運ばれていく、大勢の人が担いで運ぶのだが、担ぐ人の姿は見えない。荘厳にゆったりとパソが動く。パソの下から白い靴をはいた人の足が見える、中に16人程?の男性が入っていて、パソが傾かない様に背丈が揃えられた人達との事。
セビリアの大きな祭りの一つに,セマナサンタというキリストの受難から死、復活迄の祭りがある事を聞いていたが此のカテドラルでのお祭りは何であたったのか?定かではない。
1日平均8千人からの観光客との事、警備に当たる人の姿がピカピカ光ってロボットみたい!!