我家の猫達、今のところ体調に異状はないようだ。
何も言葉を発しないので、健康状態は人間が行動や状況を見て判断するしかない。無理やり3匹共に1泊入院で,避妊手術を済ませ、ワクチン注射を済ませ。のみの処理のためと首にのみよけの液(薬)を塗布して、今日迄に、かかった費用は1匹に対して6万円程で済んでいる。
動物健保のパンフレットを戴いた。上記の避妊や、ワクチンは治療ではなく保険が最初からきかないわけだが、病気や骨折と成ると、動物保険の対象になってくる。既に動物健康保険取り扱いの会社が9件程あるようだ。
私も長い間、自動車や火災保険の損保の代理店をしていたが此の手の保険、実際事故が起り支払を受けた人でないと有り難みが解らない保険だと思う。
最近友人宅の犬が死亡した病気だったので手術を受けたが看護の甲斐もなく死亡。猫を飼って間もない友人も下痢を起こした猫を連れて通院。
生後間もなくから通院、人間以上に治療代がかかる。骨折や7日間の入院、点滴など受けると1回の治療費は20〜30万円となるようだ。風邪や下痢などの通院でも、初診料、診察料ほか¥6000から¥10000、薬代7日間で¥1200と当然費用がかるのを再確認した。
大恥!!大声をあげてしまった!。
深夜、我家の窓の外に出没するヤモリお腹しか見えなくて家に入ってこないのが解って居るから、平気だったのに、夜9時近く表のポスト迄、郵便を投函するため出た。
投函して、車道から1歩路地に入った途端、黒いものが勢い良く壁から足元に落ち目の前を横切った「グワー!」どんな声が出たか自分では解らないが両端と目の前の家の窓が空いた−−誰もどうしたのと聞きもしないのに「なにかいた〜!!」と言えたが、大恥−−−あんなに速く動くものは、やもりしかいない。
やっぱりにがてな生きものだ、突然とびだすなんて!!