報道アルジェリア軍、掃討作戦。
人、一人一人個々の考え方が違う様に國に寄ってテロリストに対する対処の仕方が異なると思う,人命尊重は人間として思わない國は無いと思うのだが、テロリスと掃討作戦は厳しい響き、もしかしたらの印象が強い。
モロッコの旅2007年には強烈な砂漠の風に見舞われた。砂漠の強風は砂が肌に突き刺る様な痛見を感じさせる、日が昇る頃風が弱まった地平線にかすかに隆起した黒いアルジェリアを見た。
以前、北に延々砂漠、土瀑が続く砂漠の先に見た蜃気楼をアルジェリアと見間違えた、ラクダの綱引きの男の子が、此処からアルジェリア迄70キロと教えてくれたので、キラキラ湖の様な蜃気楼を見てアルジェリアはサハラ砂漠の向こうの緑豊かな地と思ってしまった。
テロが起きてあらためて新聞記事でのアルジェリアの位置確認となった。
”検索deゴー!とっておきの世界遺産”の番組を見る、興味のある世界遺産、お祭りにあわせてめぐった懐かしい場面が画像に、以前から興味があるのに行けてない所が,中国の福建省の土楼、そこには是非行って見たいのと、ルーマニアの自給自足でスローライフの生活で見る、モミの木で1767年に村民が造った教会や其処で生きた人々の陽気でカラフルナ墓地などが印象的。
そして続く土曜プレミアム番組、サイエンスミステリー見えざる禁断の世界に見入った。
過酷な運命を背負った人、驚愕の人体の異変,何故そうなるのか?息をのむ現実を見る事となった。
此の番組を見て、あらためてips細胞研究プロジェクトへの関心と願が広がった。
患者自身の細胞からips細胞を作り採取する事が困難だった細胞が作れたら、此の番組に登場した難病、染色体の異常で起った人体をもった人達が救われるのではないかと?