61才、孫達にとって父方の唯一のおじさんに当たる、身近な別れ。楽園の王様の歌詞が何故か寂しい。
早い!、忘年会の知らせに、同年会に同窓会の知らせ、転校、転校で卒業していない学校からの誘いもあって、11月第2土曜日〜埋まり始めた、1年間って本当にあっという間。
一寸前迄は成人病の知らせが多かったが此処数日は足腰の話題、諏訪の友人から、長野須坂の友人から共にグランドを走った先輩達の電話は2人とも股関節の施術。続いて新潟からの電話は脊柱管狭窄症で腰痛という連絡に笑ってしまった。
笑うなんて失礼な話だけれどーーーだって皆相談したみたいに足腰に集中しているんだもん。
従姉妹からの電話、医師会があって九州から上京したのはいいが東京駅でよその人がキャリーバックを間違えて入れ替わってしまったという。貴重品は身に付けていて良かったが、キャリーバックの中身は学会の資料、相手の鞄の中身は喪服だったというのだ。自分が間違えて持って行ってしまったキャリーバックなのに「どうしてくれるんだ!」と怒ったとの事、喪服、間にあわなかったのかな?