娘一家、帰国後の残る夏期シーズンも僅か、日本の春から夏への季節移行とは逆。
母親のライフセーバーとしてのボランティアに同行した4才の孫、義父の運転するパトロールカーに乗せてもらって、親のボランティぶりを見学したようだ。
今日の東京、ひときわ寒い感じがして、またまた外出を怠る。
運動不足をマシンに頼って数回運動を繰り返す、リハビリにはほど遠いかもだが、動かないよりは、まだまし。「ちゃんとリハビリしているよ!」と従姉妹からの幾度めかの電話に、する必要のない言い訳をした自分に笑った。
突然、私に今月26日からの夫のスリランか行きに同行の話があったが無理。
スリランカも、もう1度と希望は伝えてあるが、今、気持はインドのゴールデントライアングル方面にあり。
インドの旅の中ではデリ−.ジャイプール・アグラ(ゴールデントライアングルの3都市)が一番最初の旅、メジャーな7つの世界遺産だけでなく、アショカ王のスツパー等、夫と2人旅だった、当時の車はエアコン無し、全く食べ物が駄目だった私がバテもせずよく移動したーーー私の分迄食べた夫が痩せて笑い話しにもなった。
アグラ城迄の往復は象に乗る、私が象に乗った最初の体験でもあった。当時不安定なエレファントチェアーは夫と背中合わせで、横向き、乗り物は進行方向に向かって乗りたいものなのに、恐ろしく怖く、象の頭の部分の方が安定していたのを思い出す。