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今朝のテレビ、高級食材だったホアグラが庶民化した。
お弁当のハンバーグの上にフォアグラがトッピングされた事に残酷だから、売るのはやめてというクレームがついたという。フォアグラの生産方法が強制的に食事を与えて肥大した肝臓を摘出するという事、その行為が動物愛護に反しているという。 私はベジタリアンではないので、動植物は関係なく何でも戴く、ただ子供の頃の強烈な体験で,鶏肉は全く食べられない。ケージで食用に飼育されている鶏、牛、豚、羊を見る、残酷という言葉を使うなら、子牛、子豚、生後1年未満で食される羊(ラム)この世に存在しても生きる時間がないのだ。 そんな生き物の姿が浮かんだ時、気分が先行して突然食べられなくなる事が多々ある。 でも不思議はシーフードに対して、その感覚は全くない。 調理時に真っ赤な血を流した赤貝には仰天したのだが、ナマコにしても調理されたものは平気で食べられるのだから人間て勝手。 古代人類は、生きる為に太陽神に人間の心臓を生け贄にした。マヤの遺跡ではチャック・モールの生け贄台と同じくチェチェンイッツーには、セノーテ(聖なる泉)に幼い女の子を生け贄の為に投げ入れた巨大なホールを見た。 ぺルーではインティライミの祭りインカ帝国時代の儀式にリャマの心臓を生け贄にする場面あり、ネパーるのお祭りでも生け贄になる、鶏、水牛、山羊あり、山羊等は死を察知して、綱で引かれるのに抵抗、大声で泣くのを見た−−−。 生け贄は多くの人間を救う為の必要最小限度の儀式、豊作を願い、雨乞いをし神への懇願。 今、人類は膨大になった、当然太陽神に生け贄をささげて自然の恵みを祈ったころで、全人類の生命の維持は出来ない、ホアグらの生産方法もなるべきしてなった成り行きの結果。 国際社会でホアグラは世界三大珍味として定着した今、お弁当に使われた、飼育方法が残酷という論争はどうなるのか?。 「戴きます」は人間の生命を維持する為に、同じ命ある動植物の命を断ち食べてしまうからいただきますという。「ご馳走さま」は同じ命あるものを戴くのだが狩猟をして走り回る動物を追いかけ捕まえて調理、其れを食べさせてもらった時に使われたと。以来ほとんどご馳走さまでしたという言葉ではなく、招待されて頂いた時には「戴きました、有り難う」が私の言葉。 戴きましたは食材に、有り難うは調理してくれた人に。 私は幼い時から鶏肉一切、食べない、フォアグラも勿論だけど、動物愛護に反する、残酷だからといって食べる人に、食べるなとは言えない。全人類がベジタリアンに変われるわけもない。 どちらにしても食する事が目的で飼育されるものすべてにいえること。 人類が「戴きます」の言葉を意識したら、残酷な飼育はなくなるのかな?主婦の戯言、残酷にも、神への生け贄の行なわれた時代迄、さかのぼってしまった。
by reikogogogo
| 2014-01-30 22:48
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Comments(5)
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takibiyarou at 2014-01-31 05:12
難しい問題ですね
牛や豚なら良いけれど鯨は駄目、いるかなどとんでもない 身動きさえ出来ないようなケイジに閉じ込められて育つブロイラーなら良いが フォアグラは駄目 なんだかピント来ない議論のような気がしますが 確かに、鹿は食べても、犬は食べられません 自分ながら、おかしなことだとは思います、が 「頂きます」と「ご馳走様」、そして「戴きました、有り難う」 感謝の気持を持って食したいですね
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jarippe
at 2014-01-31 09:28
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おはようございます そしてお邪魔します
我が夫も鶏肉は食べません 卵をとるために飼っていた鶏 それを無残に・・・・・ 昔は自分たちで食べられる形にしていたので その辺が子供心にキズ?をつけたのか 食べられなくなったといっています 人間は残酷な動物ですよね
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reikogogogo at 2014-01-31 10:06
takibiさん
ぶり大根、肉じゃが、豆あじの南蛮漬け、うどの香が漂って来ます。間もなくふきのとうや、たらの芽の時期。 カンゾウのおひたしや山椒の葉のおひたしと山の幸が食卓に並びますね。旬に旬のものを味わえるのがいいな〜。 、
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reikogogogo at 2014-01-31 10:28
jarippeさん,幼児体験、トラウマになっている人って多いのですね。安曇野行きが多くなりそうです。絵、書、大正琴と素晴らしく才能のあった人、老後は充実した日々を送っていたのですが夫のただ1人の叔母が心配な状態になって来ました。
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at 2014-02-09 17:05
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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