お彼岸に集うと、必然的に亡き人の話題となる、其れが供養だとーーー。
不思議は皆が、大嫌いだったはずの人の思い出話。仲が悪く近づくと必ず争った人がいた、その人が懐み、ほめるのだ。いやだった事、直してほしかった事など全くそんな話にはならず、逆に他の人よりも全く問題がなかった様。
まるで、仏心、さとりの心にと変わったようで、喧嘩相手だった、実際に仏となった人はあの世からそんな姿をどう見ているのかな?。
話題はさらに鬼面仏心にーー器量が悪い?というか目が怖い、それと口が異様な雰囲気、ずらずらとピカピカの金で歯が覆われていた為、口元が怖く、側に寄り難かった従姉妹のお姑さんがいた。
鬼面仏心ーー88歳で亡くなったお姑さんの死はおしまれ、皆が泣いた。
鬼面仏心の反対語は?、他に外面如菩薩内心如夜叉というから鬼面仏心と外面如菩薩の反対語は内心如夜叉か人面獣心だね!!———ことわざ事典に出てるでしょと言う。
そんな経過があって、開いたのが四文字熟語とことわざ辞典、鬼面仏心や如菩薩といったら当然日本語、なのに世界のことわざ辞典開いたのが笑える。
そしてなお目に留まったことわざに笑う———本当だ!!。
男は気で老け、女は顔で老ける
Aman is as oid sa he feels ,and a woman as old sa she