旅客船沈没事故、大きな海難事故と成ってしまった。
ほぼ全員無事のニュースが逆転、462人のうち死者、不明の方が多数、将来ある若い人々の命が消えるのはあまりにも悲しい。
傾いてから沈没迄の2時間あまり、全員ライフジャケットなりライフベストなりを身に付けて外に出たらいけなかったのか?沈没する船の中で、避難指示を待った人たちの気持が痛ましい。
ロングホリデーのオーストラリア、娘一家がノースストラディに出掛けた。タイミング悪く出掛けのスカイプに応対が出来なかった事が気に成り始めた。
フェリーが遅れたという、海はいやだ。仰ぐ月、穏やかな海、送られて来る写真を見ながら、陸路も水路も事故を考えていたら旅は出来ないね、と気を沈めるが、遠い遠い距離感に苛まれ不安。
同時に山間部をヘリで移動する夫達の旅も心配になった。行きのタイからの電話以来無かった電話、ネパール入りしてやっと今日は「カトマンズ迄戻って来ましたよ」の声を聞く。
突然倒れて友人が救急車で運ばれた。入院の必要も無く返された、ゆっくり休養すればいいようだ、友人宅の近く、何時もの所に何時もの花が咲いていた。帰宅して座る間もなくもうⅠ人の友人、此の春からプールの同行を決めていたが、喘息が急変、肺炎という連絡、プール通いがまたまた順延に成った。