長野の妹の孫は7/19〜8/22迄夏休みが早くに終っている。
妹宅はすでに、夫婦2人だけの生活にもどっている、しばらくぶりで電話での思い出話になった。何年に成るかしらねと妹。
2010年、我家の孫2人を連れて長野に行った時から早4年も経過した事になる。
其の時の縁日で金魚すくいをしてもらった、2センチにも満たなかった金魚、命さえ知れない小さな金魚2匹がどんどん大きくなっているとの事。
金魚はどんどん成長する生き物ではないと思っているのだが??
諏訪の御柱祭の時、我家の孫も妹の孫も、早いものでもう中学生。
マグカップが大きさの目安だと送られて来た写メを見てびっくり。体長が此の写真の金魚の尾びれ程も無かったのに。4年でこんなに大きくなったら、池の鯉、程になるのかもしれない。水槽を其の度大きくしなければ酸素不足になる。
昔は縁日で,カブトムシ、亀、ひよこ、ハツカネズミ、うさぎが売られていた。
友人達は、子供にせがまれ、亀、ひよこ、うさぎを買った、我家はカブトムシを飼ったのだが、友人達が買った動物は見る間に成長して手に負えなくなった。
栴檀幼稚園には成長したうさぎと、鶏になってしまったひよこが飼育されていた。よくキャベツの葉を1人2〜3枚ずつ通園時に持参した。
困った生き物が幼稚園や、学校で飼育されたのはラッキーなほう。子供は成長してしまったが現在も親の付き合いがある友人宅では5センチ程だったという亀、甲羅が30センチにもに成る成長ぶり。
黄色くて小さかったひよこ2羽が、そろって、とさかの大きな雄鶏に成長してしまった「卵を産む雌は縁日では売らないのよー」とよくこぼした。静かならよいが「コケコッコー」と都会の明けやらぬ早朝から、雄叫びをあげるのに困惑したようだ。
うさぎを買った友人も、先住の飼い猫より大きく育ってしまって、特大うさぎに成長したが子供が5歳の時に飼ったうさぎ、8年生きて、猫より早く死んでしまった。笑えるのは、茨城出身の彼女、田舎にあげたら食べられちゃうから、絶対飼ってるって言わないでと子供に言われたという。田舎のお盆が大好きだった子供なのに3年間も茨城に行かず夏休みは父親と留守番だった様だ。
現在、ハムスター釣りという看板、生き物をどうやってつるのか?ーーー見たこと無し。