何となく食べるのが怖くて、観賞用に目の前に置いたカボチャ。
5日の岐阜行き、帰路の新東名、パーキングエリアで、20センチ程の此れと同じカボチャが幾つも売られているのを見た定価200円、バターナッと言う。我家のカボチャは高さが30センチ程、どんな鯵がするのかやはり食べてみなければと思い切って調理。
バターナッツ、切った色彩、繊維質が無くきめの細かさからくるイメージより味は淡白、やはり和より洋、ケーキやパンプキンスープ、プリン向き。
以前から馴染みになった赤い葱、赤い大根、赤い茎のルバーブにつづいて、今年もめづらしく芯迄赤いリンゴに出会い、ひょうたん型のカボチャに出会い、赤い大根でも、以前出会った大根とは異なり芯に赤身の有る大根、すりおろしてビッツクリ紫色になった。
赤かぶが有るのだから大根があっても珍しくはないのだと思うけど、此の赤城しぐれは甘酢漬けや漬け物が楽しみ、温やっこ、お豆腐の白に紫の大根おろしも良いかも。
昨日は加須でつるなとオクラ、マイタケを買っての帰宅となった。
そして思いがけず、大小のオクラの買物となった。
地元の野菜売りコーナー、オクラの小型は2つしかなく、大きいのが幾つも残っている、明らかに柔らかさが違うと思って、手を伸ばした瞬間、同年輩か?横の人に2つとも取られてしまった。
仕方なく手にしたのが大きいオクラ、レジに並んでいたら欲しかったオクラを2っ買った人が後ろに並んだ。その人が「大きいのは固い、返した方がいい、此れあげるから」と声をかけてくれたのだ。レジの順番が来てしまったので、2ツ買う事になったオクラ。
因に、お皿の大小のオクラ此れで、小・90円、大・60円、値段が30円違う。