入院とともに、手持ちのファイルが見る間にふくらんだ。
これから自身が受けるすべての事柄の説明と同意書へのサイン、事柄によっては文書、イラスト、CDによるもの、実演などが有る。
手術に関わるすべて専門医師によるもの、看護師によるもの、対面しての説明を受けた。
説明はすべて万が一の低いパーセンテージの事柄であるのに、説明のために恐怖心が倍増、心臓が高鳴る精神衛生上良くない。
はっきりしたの何の持ち合わせもなく誕生した肉体、成長し本来なら消耗する肉体なのに、高額な預金(金属)ができ、またさらに預金の補助が追加されることになり、家族の誰もが持ち合わせない大金持ちとなる。自慢にならない自慢ーーー笑える。