こんな身近にデイゴの花が!
初めて見たのが沖縄、2回目がオーストラリア、3回目が江ノ島に行った時、そして今回。
それぞれデイゴの花でも印象もイメージも異なる、沖縄は満開の時期だったのか?木、全体が花の塊の様に見えた。オーストラリアで観たデイゴは単体だったのか?木には赤でもオレンジがかった存在感大の花が所々に残り、ほとんどが地面落下していた。
今日見て知った、デイゴには沖縄・台湾・オーストラリア・アメリカデイゴ等、相当数の種類が有るようで、此の台湾デイゴは細身で表示が無かったらデイゴとは思わなかった。
オーストラリアデイゴは大きかった、写真が有るのだが取り出せなくて残念。
若竹同級会で江ノ島に行った時観た、アメリカデイゴ
沖縄デイゴーーー見て通り過ぎた、今日台湾デイゴを見なかったら興味もわかず、種類も知らず、赤い花で終わったかもしれない。急に和歌山のしげさんの家で、初めて出会ったイエイライシャン(夜来花)の花を思い出した。
イエイライシャンもデイゴも歌謡曲の歌詞にある花ーーー。
そういえば、イエイライシャンの香りが素敵だった、香りと言えば石彫場界隈の散策で、紫のライラックの花を見たリラに似ているが微妙に違った、白いアカシアの花にも似ている−−−黄色いミモザにも似ている。香り形、思い出したらリラ・ライラック・アカシア・ミモザって皆同じ仲間?、ミモザの花の事、別名、ニセアカシアと言うから。
何だか色々な花が目に浮かんで来て頭の中−−−混乱。