早々夏バテ、ぼんやり2日間も経過してしまった。
2008年、長女と長女の娘と私の3人で、オーストラリアの次女の所に行ってから何と7年も年月が過ぎた。8月にイギリスに嫁いだ姪、続いて我家のオーストラリアからの娘家族が訪れる、そんな日が目の前に迫って来た事もあってか?、思う事は姪や子供達、孫の事。
違い南半球と北半球の事を、そのぼんやりの時間の中で思っていた。
オーストラリアで見た世界地図、1番上にニュージーランドを見て、思わず地図をひっくり返した事、逆さまだと思ったから。低気圧の渦巻きを見て、渦が左巻きと右巻き?が有る事を知った時。
ゴールドコーストの海岸で太陽に向って立った時、太陽が左に進んでいた、日本では太陽に向ったら右に進む、一瞬、オーストラリアは西から太陽が昇る???と勘違い、世界中の何処にいても太陽は東から昇り西に沈むのに。三日月も掛け方が逆ーーーそんな体験を思って横になったり起きたり。
南半球は日本と反対、夏の暑い最中、オーストラリアは冬、季節の変わり目とあって、風邪でもひいたのか?孫達の病気のニュース。
長女から長男にそして、次女に移った病気でぐったり寝込んで居る顔写真、長女は目を閉じているが、3人の孫で最後に病気になった次女の目、高熱ででもあったのか?半眼になった目は白目で、ラインでの知らせは、ドキドキ重症ではと心配にかられる。
元気になったよと送られた写真にほっとするが、現在病気は父親に移り、最終は母親に至るのか?母親元気そうだが、家族の病気を最後に背負うと重傷になりかねない。
一昨日、猛暑の渋谷に一寸出掛けただけで、帰宅後ダウンの私、快適な冷房の中での怠け者、しっぺ返しか?。冬の風邪はわかる、夏嫌いの私にとっては冬の風邪ひきの方が気分の悪さは落な気がする。
「だいたい、暑さだけではないでしょう!、若い頃から1週間の旅行は2週間、10日間の旅をすれば20日間は留守も同じ、家で寝込む、くせが悪い人だ」と夫は笑う。
その夫、過日の定期健康検診の結果、指示が出て今日、胃カメラの検査を受けた。
もう1つや2つ身体に異常があってもおかしくない年齢、常備薬一切無しで今迄来ている。
今日の胃カメラの検査結果は少々胃炎の症状あり☆胃炎の症状を改善する・胃酸分泌を抑える薬と言う事で、2週間分の薬が処方された。
「とうとう薬を飲む身体になったか?」と言う夫だが、私などは30年も昔から高血圧の薬を飲み続け、薬浸け身体も切ったりはったり、サイボウーグ化した箇所有り散々、私より年上なのに頑強。
夫の胃炎は此の所、暑気払いと称して、常のお酒の倍も胃に送り込んでいるからだと思う。
だらだら寝てばかりも居られない、炎天下歩き回っても胃カメラを飲んでも検査があっても元気な夫、喉の麻酔も解けてよく食べ、よく飲んでーーー昼食を早く食べたいと!!。
私も頑張らねば、張り切って事務所迄送る。
赤坂往復、帰宅して?午後2時頃からまたまた眠ったのか?
周りは真っ暗、いつの間にか日が落ち、気付けば20時、食欲無しーーー。
ブログに向う。
月曜日に見た映画、ルンタは心に思いものを残した、翌日の深夜に更新はしてあったのか?