夫、検査の合間を縫って盛岡へ。
元気で帰宅、次ぎなる検査に当たり一日自宅待機、決められた食事コントロールとなる。
盛岡の友人宅、自家製の黒にんにくがいい香り、特大にんにくは無臭にんにくの頃にんにく、中と小葉香りの強いにんにく、身体の滋養に成るとはいえ、香りのみ夫は口にする事も出来ない。
夫はクリアスルー3色セットのみ、勿論私は夫の目の前では気の毒と多少の我慢は心得ているが、向かい合って三食共モリモリ。夕食はタイミング良く現れた次男と夫の好物のとろろ・お刺身・冷や奴、一寸控えめでは有るがとりそろえ「美味しい!!・美味しい!!」を連発ーーー意地悪。
夫も、夕食のチキンクリームシチュウとクラッカーを口に「美味しい!」ーーー笑。
和・洋菓子、フルーツ等々副植物は一切禁止の1日、水分は制限無し。午後9時にはコップ1杯の水で、ピコスルファートナトリウムを服用。明日は我が身、先輩の医師や看護士の友人達、それから病気や検査体験を語る報告が意外と私の不安感を拭う。
作日は懐かしい長野県大町のお菓子”雷鳥の里”を夫にと榧さんが持たせてくれた。
ひづるさんからのあられも今日1日だけお預け。