友人着て行ったコートを病院に忘れた!と自転車で走り去った。
笑ってしまったがうかつ者の私、川崎に出かけ、行きにかぶっていた帽子、帰路には無し。
子供の頃から全く同じ事の繰り返し。
お出かけ、登校時、遠足など母親が呆れてハンカチ、帽子、水筒、靴の袋一切をショルダー斜め掛けで身につけていた。今だに傘、帽子、手に持ったもの、2つ以上になると必ず1つはポカ。
川崎、立ち寄ったところはわずか、まだ歩き始めたばかり、夫がもどろうか?と言ってくれたのだが、「また買うからいい!」と言った私、夫「あの帽子、僕がフェレンツェで買ったんだけど!日本には売ってないよ!!」にガッ!!ーーーでも諦めた、人のかぶった帽子、きっとゴミ箱行きかも。
真っ赤なサンタクロース、高齢者センターでのデーサービスが終了し、帰宅する人々に手を上げて見送る雰囲気。
夫もボランティアが終わり、まだまだ続く忘年会やコンサートと家に帰宅するわけには行かず、迎えて赤坂へと送る。
九段坂から靖國界隈、師走には国旗がはためく。
皇居の周辺まだまだ紅葉が見もの、12月というのに落葉しない真っ赤な木々、この木なんの木?。
自宅近く、一寸寄り道。
友人たちと1~2年前まで、厚く積もったイチョウの葉を踏みしめた根津神社正門。
学校帰りの子供が落ち葉を両手いっぱいすくい上げて体にかぶったり、転げたりする姿をよくみかけた。
順番に体調不調、一緒に歩いた友は腰痛で此処迄の歩行が辛くなり、よく集った根津が遠くなった今日の鳥居はすごく寂しい!、