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肴町・白山・向丘ーーー時代の流れはあっても、忘れられない天安の天ぷら。
今年東大の5月祭の時期、天安の高齢になったお母さんが他界した事を聞いた。 懐かしい天安の家族とも会えるのは娘さんだけ、よく合って 話をするが、閉店して12~13年、以来お母さんとは会う事もないまま、春永眠されてしまった。 天ぷらを揚げるとよく「天安のような訳にはいきませんよ!」と自宅の献立が天ぷらの日には、我が家の分も揚て届けてくれた友人が「今日は既製品ーーー!」と声も高らかに届けてくれた天ぷら。 野菜天に鮭の天ぷらが一切れ入っている、珍しい天丼。 考えてみたら、天ぷら好きの彼女夫妻とは天安で知り合った友人"好きこそものの上手なれ"と旦那さんが彼女を手ばなしで褒めるが穴子天は今一「よく見てコツを盗んだらいい!」とカウンターに座って、腰を浮かして揚げるところを横目で見ていたーーー目があって以来の友達。 朝千葉に向かう息子を上野駅へ送った、根津方面から池の端・上野公園口へのコース取り。 なんと樹々が枝だけになって見晴らしが良くなった、何処もすっかり落葉して、今まで見えなかったものがむき出し状態。 びっくりしたのは池の端の通りから、動物園内の猿山が見える、何十年通ってもこんな事なかった?。息子が笑う、道路際の建物がなくなったからだよ!とーーーそれにしても、あの状態では、自然公園の岩場、その上で遊ぶ猿たちが見える? まだ朝早い、猿たちが目覚めたらストレートに目に飛び込んでくるのか?ーーー確かめなければ。 火の用心の見回りの初日の事、番犬ではないが寝ていた猫が飛び起きて身構えたのに笑ってしまった。 今や火の用心が聞こえてきても頭を突き合わせたまま、耳をピクッと動かすだけ、目も開けない。順応が早い。
by reikogogogo
| 2015-12-29 21:42
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Comments(7)
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あき
at 2015-12-30 06:35
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あー!!この間は天ぷら食べそこねた〜。
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reikogogogo at 2015-12-30 09:41
天安の代わりに、今度帰国したら門前仲町か麻布の天ぷら屋さんに連れて行くね。
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saheizi-inokori at 2015-12-30 11:14
天安、どこにあるんですか。
懐かし気な天ぷらですね。
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reikogogogo at 2015-12-30 15:45
Saheiziさん12~13年年前迄本郷通りにありました。
東大前の通りを白山上に向かったところ、白山上を左に曲がると東洋大学の方に行きます。白山上は今は向丘2丁目と言います。 その交差点にお蕎麦やさんと天安が並んであったの穴子が丼からはみ出す目の前で揚げ順番に揚げたてが食べられたお店でした。 遠方からたくさんお客さんが来るの、お元気なのにお店を辞めてご夫妻で田舎に行ってしまって残念なのです。
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gattara
at 2015-12-30 15:59
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うちの猫は火の用心の夜回り初日、ウウと唸って納戸の奥へ隠れ、翌日は来ないうちから早々と気配を感じて隠れてしまうまったくの弱虫猫です。
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アキヤマダイスケ
at 2018-11-27 21:00
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いらっしゃいらやし。たしかこれがお店に入ったときの声でした。小さい頃、貧乏だったわたしの家の親父の給料日のときに天安へ家族でいきました。。大将の揚げる目の前のカウンターでドキドキしながら出来上がるのを待ったこと笑鮮明におぼえております。就職してからも自分の給料日には天安へいったこと。。。美味しかった。いまではわたしも43歳。父も母も他界してしまいましたが、もう一度、もう一度、かぞくでたべたかった。。女将さんも他界なされたのですね、、、。残念でなりません。記憶を思い出させてくれたブログありがとうございます。
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idio92
at 2024-01-14 01:42
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懐かしいですね。
女将は亡くなられたのですか、もう5年前とかに。 女将は少し怖い感じだが歌舞伎役者みたいに整った顔の方でしたね。 寒い日でも行列は外にできて、店内には入れてもらえなかった。 でも誰もが女将を受け入れていた。 旦那は無口でニコリともしない こちらも怖そうな人でしたが、「ジョウドンいっちょう揚がります」とか渋い声と坊主頭で言ってましたね。 わたしは1990〜閉店まで2週間に一回は地下鉄白山駅から行ってました。 ブログ主は今でもあの2人のご家族とお話しできる仲とは、これも羨ましいです。
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