トルコの旅の都度、国内情勢不安定をみる。
特にここ数年、旅の最中に2度荒れるトルコの旅が続いた、建国の父アタチュルクと違って、独裁色の強いエルドアン政権に反発する人々の大きなデモ隊にもであった。m
前回、前々回、旅の最中に出くわした内乱、把握しきれなかった国内の状況が、今回大きなクーデターが起こり、ジャーナリストの木村正人さんの記事で改めてトルコの状況確認となった。
世界の国々が安全で平和に暮らせることはいつの時代にもないのかも。
そんな悲劇が起こる中、オーストラリアの孫達の様子がラインで届く。
ゴールドコースト、パラダイス・カントリーでの孫達が動物と触れ合う様子、此処は畜産牧場での触れ合い体験。牧羊犬による牛追いや羊追いの様子や羊毛を刈り取る体験もできる様だ。
こわごわ動物を抱っこしたり、触ったり、子ヤギにミルクを飲ませるなど、動物とのふれあうでも、普段身近にいない家畜は山羊でも怖い存在、私などは幼児体験で鶏が怖い、空を飛んで追いかけてきて頭を突っつかれた事がトラウマになっている。
単純に高い所から飛び降り幼かった私を追いかけた様なのだが、鶏はかなり空を飛べる生き物と思う。
もっと怖いのが七面鳥、グロテスクな首回りのイボイボと色彩ーーー家畜なのに。
以前カランビン ワイルド・ライフ・サンクチュアリーに同行した時には、コアラ・ウオンバット・タスマニアンデビル・カンガルーなどオーストラリアならではの動物達の出会いがあり、野生のロリキートの餌付けでカラフルな鳥の大群に悲鳴を上げた。
ウオンバットは見たのだが、タスマニアンデビルは黒い塊でしか見た事がない、wikipediaによるとこんな動物のようだ。