連休明け、半分抜糸。
抜糸という言葉の響きも恐怖「痛くないよほんのチク・チクッ!という感じ」と言う。
体験者の私、痛い抜糸もあるの!!、手とか足それも色々体験積み、自慢ではないが誰よりも経験済みの私に積み重なったーーー人に大した事ではない事が、私には見に応える恐怖。
普通の感覚だと慣れて良いはずが、逆に拒否のかたちとなる。
子供の頃から予防注射から始まった何百回もの体験、輸血の針、自己採血の針の太かった事、斜めに針先に向かってカットされた、開口部分、見たくなくても目に入ってしまうーーー大の大人が声を上げるわけにはいかない、身をすくめての抵抗。
半分抜糸いたというのに、手に触れる糸に不安を覚えた。
そもそも帝王切開がおへその上下だったので、抜糸後の手に触れる糸が上に残ってるのか?あと半?
無知ゆえに
半抜糸とは? あれこ考えてしまった。
問えば、縫合した糸を飛び飛びに抜糸することだった。
パラグアイの街の一角、一寸思い出したパラグアイの国旗は三色旗だが裏と表が違う。
子供達からのラインはベッド上でも刺激になる。
昨日は術後、歩行も進んで、Vサインのセルフィー、慣れないながらも次女に送信。
今朝は早朝ドミノに興じる孫達の様子、私を慰めようと、過ぎたハッピーバーズデーの、歌のプレゼント。肩を組んで歌う動画、病院はまだ朝の検温前、遠くて近いーーー時差1時間の地球の把握。