恒例の美術館の忘年会、
タイミングの問題が大きく左右したのか?美術館スタッフ、関係者が1人もいない、小規模の榧さんを囲む会となり、8人が集った。榧さん大好物のタイ料理、よく利用する池袋店。
中華料理ということであったがタイ料理 皆、電話連絡で急遽集った。
遠方は鎌倉、逗子からのお二人。
スパイシーな、タイ独特の香辛料がお店いっぱいに満ちている。予約席に座った途端、他の席のお客も、私達も調理場からの飛沫で全員が咳・咳・咳。
お酒を嗜まない、タイ料理大好物な榧さんの食べるペースに圧倒され、写真を撮る猶予なし。
私がカメラを構えた時、榧さんに
なに今頃、何も無いの写してもしょうがないでしょーと笑われてしまった、席に着いて一瞬の忘年会。
芸術家や山行、皆趣味を持つ人。今回嬉しかったのは、草絵創始者・妣田圭子さんのお弟子さん、ひづるさんの作品である来年の干支、鶏の切り絵が選ばれ、ガーゼの手ぬぐいが製品化された事。
忘年会、6時半に8名が揃って、二次会も三次会もできる時間帯、美術館に榧さんを送って帰宅、何と8時一寸過ぎーーー皆どうしたかなー時間持て余し。