日本列島に晴れ間が戻り,高温の熱帯夜がつづく。
ネパールのポカラも晴れ間がのぞき8000メートル級の山の姿が送られてくる。
同時に日々5〜60人が働いていると言う現場の様子が見える。
過去のアジアの旅の間に見てきた建築現場は,細い華奢な足場が組まれ危険で信じられない光景を見ていたので,気の規模の大きな建築現場に組まれた足場は比較的いい方か?と思えた現場。
晴れて,足場の上で働く人の姿が送られてきて目に入る映像ーーーやはり怖い。
足場に立って仕事等できないような,1本の棒の組合わせの様なな所で作業をしている?棒にしがみついている感じに見える。
栃木県.祇園際
かねてより、日本一の大御腰の渡御祇園際の写真を見て楽しみにしていた.準備の段階は通行中に目にしていたが、小山祇園際の人では半端ではない見学等は今年の様子を見てからということとなった。
重さ2トンもアル大御腰が25基も繰り出すのだから、渡御の途中人の波に飲まれて、ぼんやりしてたら私など大けがの元と止められた、此れから毎年続く事、どんなに注意していても今年も怪我人が出る祭り。
2トン,いったいどれくらいの人数で、どれくらいの時間担いで渡御できる神輿なのだろうか?興味ばかりは人一倍、夏の暑さにも耐えられない、神輿が通る時間迄も待てない好奇心ばかり大きな危険な老婆と足止め。
子供に付き添っていた人に聞いた「あんごすてんのう」と言ってる.何度も言い直してもらう、仕舞いには、感で天皇と言ってるのか?と思ったのでどんな漢字が当てはまるの?と聞いてしまった.若いお母さんから知りませんと答えが返ってきた。
かけ声の、せいやーに漢字を当てはめる様な物か?と自身に苦笑してしまったが変わったかけ声、何か意味があるはずと思う.
南無牛頭天王ーーーなむごずてんのうとは祇園精舎の守護神という事が解った。
南無牛頭天王ーーー栃木ではなまってーーーあんごすてんのうなのだが聞いた事がない。
天王・守護神・南無?って色々と思うが考えが及ばず。.
牛頭天王−−−仏教では★すさのうのみことだった。
神輿のかけ声が「よいさーとかせやー、せいやー、わっしょい、わっしょい」ではない、
息子は「繁盛してるのー」と言ってると言うし、私の聞き取りでは「何してんのー、なにしてんのー」と聞こえた時点。
写真は、地域の子供みこし。