あちこちの木に蜘蛛の巣の棚が出来ている。
ネットが白く、雨上がりは、水滴が光っていたり、水滴のハンモックは目を引く。次男の蜘蛛の飼育のおかげで私も蜘蛛には興味あり。
直径2センチ?もっとあるのか?こんなに大きな円形の蜘蛛の住居があちこちに存在してるのは初めて見る光景。
木や葉に糸をはり、トンネル状態の居住空間,中はどんなになってるのか見てみたい。
ガーデンいまじなしおんの宿舎裏手の特別の駐車スペース。
此処から石彫場に向かう、行きも帰りも覗き込んだある日、すごいことが起こった。
何も無くぽっかり開いた丸く黒い蜘蛛の入り口に、前日迄無かった何かが運ばれていた。
黒い穴の方にばかり目を取られていたがーーーバッタが止まってる。
止まってるのでなく高い石垣の途中、飛んだときに着地したのか?ネットは破れもがいている。
ネットはぼろぼろ、もがいた瞬間穴から蜘蛛が飛び出してきて仰天、大きな蜘蛛だ。
カメラを構えていて、びっくり、私が動いたやめ、蜘蛛はし穴に入ったが、入り口から私を見てるみたい。