茨城県の宝くじ売り場に八の字眉毛のある縁起猫。
それが何気無く見ていたテレビに登場、買った宝くじで頭をなぜなぜしている場面だった。尾が7の形になってる猫と眉毛のある猫が二匹、犬が一匹今年の干支だから?
旅では突発的に様々な動物の出現に驚かされた事多々あり。
珍しい猫や犬ここが原種国かと思われるほど、飼い主と共に散歩中の最大級のグレートデンやボクサー・ダルメシアン、最近ではチベッタン・マスティフ、不気味な艶かしいヘアレス・ドッグやキャットなどに出会った。
中国・雲南省大理石工場内で見た犬。
この犬については、まさか人間のいたずらとは思いもつかなかった犬で、出会いの時はびっくり、写真を夢中で写した、大きな人の笑い声に周りを見たら工場内で働く人々、そばに子供がきて、ある青年を指差し描いたというジェスチャーにまたどっと笑い声。体は大きいがよく見れば、弱そうな犬。
眉毛を描かれ、点々点、口のまわりまでマジックでいたずら描き?の様だ。
馬鹿な私、知らない犬は怖さが先、もっと近寄って見れば不自然さがわかったのかもと、皆と爆笑したが、実際、こんな眉毛がある犬などいるはずもない。
ところが現実、八の字眉の猫がテレビに登場してびっくり、此の雲南省大理を思い出した。
見上げるほど巨大な招き猫が大きな敷地の中に存在している。
それから見たらミクロの招き猫、大でも少でも縁起物。