セイタカアワダチソウが見直されて素晴らしい植物だったと言う記事を見た。
花粉症だの、繁殖力が強く他の植物の妨げになると言う誤解が溶けたと思ったが、つい先日、栃木県の、渡良瀬遊水地では、ヤナギ・セイタカアワダチソウの除去大作戦が行われた。
ぼんやり未だ片付かない本棚、縦になったり横積みになったり、どう片付けようかと今日も見て居た。
その目の先に、「沈黙のジャーナリズムに告ぐ」と言う本が目に飛び込んで着た。
渡良瀬遊水地のセイタカアワダチソウの除去作戦の直後でもあって、足尾銅山が閉山となって400年、鉱毒の報道は?、渡良瀬遊水地は足尾銅山鉱毒を沈殿させ無害化するため渡良瀬川の下流に作られた遊水池。
こんな近い地域に存在してたのか?