恒例のアルパフェスティバル。
ルシア塩滿さんの元、指導を受けて長女も挫折する事なく何とか今日に至る。
パラグアイの旅では交通事故に遭った当初、その後のコンサート会場で娘が怪我を負っていたことを聞かされた。私達、親へ の心配を考慮したのか娘は一切口にせず、趣味に仕事に、夫・子供4人に囲まれ弱音を吐かず、よくぞ頑張ったと思う。パラグアイでの演奏体験から、間もないが一段と身も心も強くなったと感心する。
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続コンサート。
思えば36〜7年前の事になる、縁あって高橋、マサヒロ君のサンポーニャ・ケーナ・フルートを耳にして南米フォルクローレに魅せられ私のアンデスの旅に繋がり、アンデス、アルゼンチンチリフォルクローレに始まり、パラグアイやボリビアの民族音楽へと幅が広がった。まさか娘までの及ぶとは夢にも思わなかった事。