ブルーベリーファーム・自然薯農園が・高椅神社の蓮池迄が直線上。
さらに行きに気付かず、帰路気付いた道、あの田んぼアートを長女と見にきた場所。
ドライバーは不慣れな地域、特に方向音痴の私のこと目的地以外目に入らない。
通った記憶はあるのだが、栃木の地名すら読めない。
確か建物の梁(はり)という一字の地名、はり?りょうと読むのか?私の能力限界、はりかりょうのどっちかと勝って判断をしたがなんと「やな」と言う地域。
高椅神社も橋の字が???で、はしと読めず 家族に笑われた。
最初に見た時の田んぼアート。
それから20日経過のアート、茶色の稲が黒ずんだ。
稲が成長すると変色するーーー知らなかった。
ビックリ、生物なのだから成長し変化して当たり前なのに想像すらしなかった、こうなると秋を見届けたい。
私のいつになく長い夏の体調不良の助けになった我が家の植物、驚いたり、食べるのに躊躇したり、きゅうりごときのトゲに大騒ぎしたり、お陰で元気。
野菜の棘 無防備に採り入れ時に触れ甘く見ていた、きゅうりの強烈な棘。
ゴウヤ、白とオレンジ色には抵抗あり、白ゴウヤ味見完了、オレンジになったこのゴウヤは昨夜レシピを見ながら調理、熟し苦味の特性を失いうれた柔らかさに抵抗あり。
野菜の変形、で芸術的だったり、滑稽だったり直に対面する。
出臍が可愛ナス、初めて収穫したオクラ、空を仰がずお辞儀してると思ったら、種が根元からぎっしり既に老けて腰が曲がってお辞儀状態、花が咲いたのに気付かず老いてしまた。
オクラの花、この倍いの大輪の富士見町で見たオクラの花を思い出す。
じめんすれすれにそだったおくら。
長茄子の軟弱な枝、わずかな風で折れてしまった。