友人から、以前 今日田植をしましたとう ラインがはいった。
あれは5月の末だった気がする、通院帰りの長い時間がほんの1〜2時間ほどにしか感じなかった束の間、豊かに様々な食物が暑い暑い夏を乗り越えて居た。
ベランダの田植え、その稲もしっかり実って居た、もう稲刈りを向かえている。
この稲穂は、代々続く蕎麦処、長寿庵の年越し蕎麦の売り出し時に添えられる。

今年の猛暑はベランダの水瓶に生息して居た、金魚やメダカの命を奪ったと言う。
自分ばかり部屋のクーラーで涼を取り、ベランダの状況把握ができなかったと嘆く、日当たりの良いベランダ、まさか瓶のみずがお湯になってしまうとは夢にも思わなかったのだ、庭の少し規模の大きな人造池さえ鯉が浮き上がって初めて、高温になって居ることを知った友人もいるのだから。
赤くなったピーマン? 来年は我が家の花壇にもピーマンを作ろう、そして唐辛子も。友人丹精した唐辛子、このまま赤くなるのを待つって必要に応じて使うと。


ビルからのロケーションが変わった、文京区は寺町、眼下は幾つもの寺エリア 広大な敷地が永久にビルからのロケーションを遮ることがないと思っていたのに、お墓形態が墓地の形をなくしつつあるーーー自宅のお仏壇そのものが墓という家もあるとの事。
友人宅の目の前、高層ビルの墓地。
真っ赤なクレーンがビルの上に、その向こうのお寺が高層化したら、スカイツリーの姿も見えなくなってしまう?

粉薬は飲むのが下手だが薬嫌いと言っても余計なものは体内に取り入れたくないだけ、ちゃんと飲める。


私の通院日に合わせて東大校内で銀杏を集め綺麗に果肉を取り届けてくれた。
元気だったら私も今頃銀杏拾いに参加、台風一過は夢中で集めてたかも。
銀杏にかぶれる私だが、彼女は全く影響がなく、拾い方が異なるのだが、銀杏の扱い方は彼女直伝、今ならきっと売るほど収集できるかもしれ。
早く取れ立ての銀杏を味わう様にと。

さて? 此れは?友人よく読んでねと。
デオキシン・オイルとは?
彼女からは沢山の情報を得ている、これから学び取り入れていく。

友人達のおかげで気分が上向く電話、ラインあれこれと頼れる友、お陰で10日間で5回も通院ジタバタしたのが嘘のよう、元気になった。
29日から、友人に笑われてる 平熱の低さ、蛇のような低体温、8度超えたら死にそう、初めて、自身の舌が真っ白になったのを見た。
すっかり忘れてた、神経質で舌ブラシ、ジェルを使用したことがある、高熱が出ると真っ白になるものだったのか?