裸足のピアニスト静香さんの豊洲でのコンサート。
問題は、私の咳コンサートはだいなしになる、ネパールから帰国した夫も中一日のコンサートのタイミングとあって、落ち着く間も無し、私は同伴できなくなった。
ほぼ回復した身体、明日は発熱から2週間6回目の通院となる。
一病息災、病院に縁が有りは大事に至らずと慰められるが、病気と仲良しでは困るな。
一方、突然頬が腫れ 点滴づけの1週間、10日だったか?、入院を送った友人に驚かされたが、弾むほど、身も心も元気。
退院後 順調に奥歯抜歯その時縫合した歯茎、今日抜歯となった知らせ。
プールにも週3体重限に務めている。
庭を飛び回る昆虫の姿はすっかり消えた。
植物達の種が育ち, いつの間にか弾け飛んでいる、ゴウヤ・きゅうりの取り除いた後に残った、コキアがピンク色になって、粟粒より小さな種が少し残っているだけ。
その昔、ホウキグサの実だと言って、母の姉が届けてくれた。
丼一杯、口の中でプチプチ跳ねる食感、子供だった私はその物を「どんぶり」と記憶。
大人になってキャビアを口にした時、「どんぶり」がよみがえり キャビアでなくどんぶりでもない、私が味わったのは「トンブリ」なるものと知った。
畑のキャビア、だが叔母の作ってくれたトンブリと異る、我が家の実はミクロの世界。
このコキアは昨年苗を買って育てた、実がなったことも知らず、今年、落ちた種子の発芽も知らずに雑草と思って処理してしまった、その生き残りだったのだ。


おくらの種子を見守り中、まだまだまだ花の蕾がいっぱい。


庭の告の気2本にも身がぎっしり、やがて真っ黒になる。

現在種子収集中、初めて見たルコウソウ、来年はグリーンカーテンにと思う。

今夏8月の末、栃木県小山市の高椅神社千年の池で育った蓮子。

すっかりハスが乾いた。可憐なドライフラワーと違ってかれても可憐さが残るものと異なり、すごい迫力。
