11/23 勤労感謝の日。
長野市の妹からのライン、犀川で打ち上げられる、えびす講の花火。
えびす講祭なんてとても懐かしい。
恵比寿天・大黒天・毘沙門天・福禄寿・弁財天・布袋尊・寿老人の7福神中でも唯一日本土着の神様である。
恵比寿様は日本中の神様が神無月に、島根県の出雲大社に出向く時は留守番役だったと言う、それで11/23日にえびす講の祭日が行われるとそんな俗説だと思うけれど、えびす講の意味を聞いた聴いた記憶がある。
妹宅の2階から花火が見える状況がスマホからのラインで知ることとなった。
そして、我が家と同様、イヌ・ネコのドックフードやキャットフードだけの食事に、不安を持っていた妹が、自宅のペット、真白い小型犬の近況を知らせて来た。
我が家では現在、2匹の猫が同居、決して生物を口にしない白猫と小アジを朝夕2尾ずつ食べると三毛猫、食事が異なる。妹宅の犬が目の淵にいつも目やに、白い毛に茶色の線ができるほど目のフチが汚れて気になっていた、ある時キャットフードでなく人間と同じ食べ物にしたらと言うアドバイスで、ドックフードはやめて、塩分を控えた人間食となった。送られて来た写真を見てびっくり、食事が変わって、心配した目の周りが綺麗になった写真が送られて来た。
昔の犬猫の買い方って、ドックフードやキャットフーゴなどなかったでしょと言う説明付きの写真だった。我が家の猫食内臓を取り出した小アジ、頭と尾ひれが残る。
気持ち鯵が大振りの時、食べない頭と尾鰭はカットするが無くなった、尾びれから1〜2センチの食べ残しが有って笑ってしまった。これはミケだけ、しか食べない、生がダメならと、焼いても湯がいても食べない、魚嫌いのキャットフード党の猫とそれぞれ。