2月、夫の帰国時にアルジュンさんからのプレゼントが有った。ニットの手編み、とても気に入ったが私が選択したことのない色彩、どうしても着たい自分に合わせた物を作ろうと思いついたのが、母に編んだロングスカート。何種類もの残り糸のまとめの作、細かいパッチワークの多彩色の作品が編み始めて1ヶ月未満で形となった。次は矢張り上着に合わせた 自分のカラー、1色での手編みと一寸やる気満々。
猫が試写体の横で!!
猫も年をとってさみしさを感じるのか? 普段存在すらわからないほど距離のあった猫が、私の近くについている。思えば昨年の秋、高熱で寝込んでいる私を起こしに来た。まず寝ている所に来た事がない猫が、枕元に居て なき声を出し手で私に触れる。
最初は早い朝食の催促なのかと思おもったが?違って居た。
起き上がるまでしつこくそれを繰り返し、起床すれば行く先々に付いて廻る。
トイレのドアを開ければ 目の前に座っている、玄関に出ようと思うと先に走り、ドア前に座って一緒に出ようとする。
妹に完成の報告写真をと思えば、もう一匹の三毛に占領される、猫タワーに乗り、写真の対象物に手を出したり、私を見たり。
平成7年の秋生まれ、もう我が家の一員になってから12年となった。
未亡人となってしまった妹とのラインは食事の写真でうながすことがおおい。
蕗の薹の花
庭が家の前後ろにある、長野の妹宅、野菜を作ったら楽しいだろうと思うけど。
虫嫌い、私の花壇の野菜づくりが信じ難く、驚き唯一褒めてくれる人。
ブロッコリーの葉がまったくなくなったのを見て、夫も「葉が無い!全部虫が食べちゃったよー!」と私に虫が居ると言うけど、犯人は、鳩より少し小さい「ギャー」と鳴く鳥、すごい早起きで数羽できて食べる。
この野菜は?友人から頂いたプランターにあおあおと美味しそうな小松菜らしきものが育ったが、何の野菜かわからない、真ん中奥深くに花の蕾がで始めた。