小山市で春開催される、最強ラーメン祭りというのがある。
ラーメン大好きな人々が日本中から集まっってくる賑わい、ラーメンにはあまり興味がない私だが、昔々チャルメラの音とともに屋台を引いて夜鳴きそば屋さんが家の前を通る。決まって子供が寝る頃だった。
屋台が見えても、家の前を通り過ぎ流だけ、お蕎麦やさんだということがわかっても無縁のものだった。初めて味わったのは20代の時。
家の前を通るチャルメラの音で、お丼を持ってつくってもらった、生まれて味わうラーメンが大好きになったが、文京区に「昔懐かしい支那そば」の旗を掲げた店舗があっったがーーー2度と出会わない味。
最近気に入っているラーメンに出会い、昨夜は家族と出かけた。
もう気に入って何度か子供達と連れ立っていくのだが私のメニューは変わらな、生姜ラーメンと、大きな餃子。
餃子は私の自慢の手作り料理だったが、子供達がそれぞれ独立してしまってからは滅多に作らない。
昨日は、オーストラリアからのラインの母親のぎょを囲む孫達の姿があって偶然餃子の食事にーーーラーメンが食べたくなったらここにしか足が向かないかも。
佐野ラーメン・餃子あちこちで見る旗や看板、ここの手打ち麺にすっかりはまる。