彼女の雰囲気からもしや?と頭をかすめたのは、老いらくの恋、結婚かも!だった。
老いらくの恋に走る母親、魔女の息子っていう、著書があったな〜とーーー。
突然頭に浮かんでーーー早とちり邪推。
すぐ爆笑に変わった。
彼女 所在無く1日の大半テレビの前、ドラマ族で韓流の現代物に始まり、時代物、そして日本の時代劇・相棒・ドラマ、ドラマ、ドラマづけ。
そのドラマの前後及び中間に入るコマーシャルや通販の誘惑に負けた。
道具なら処分になんとかなるかもだが、困るのはサプリメント。
体内に取り入れるもの怖くないの?
だいたいサプリメント・健康食品って、法律上の定義ってあるの???
ついこのあいだまで従姉妹から、広告で見て効きそう、どう思うか?とサプリメントの相談があったのだが、薬は掛かりつけ医師から処方された物のみ、サプリメントは口にしない飲まない主義、私が全てダメとしか言わないのに憤慨したのか?、ここしばらく電話が途絶えてる。
実のところ、友人の買った物、くれるといってもいらない理由がある。
私も同類、同じもの買ってることが多いから。
調理の時間短縮やカッティングが早い、コードレス電化製品・軽量・綺麗と言った調理道具はじめ、圧力鍋・釜 皆TV通販、店舗に出向いて選択せず、自宅配送。
通販て本当に便利なショップ。
写真の道具の話。
自身の包丁さばきが劣る証拠になってしまうのだが、写真のボールごと使えるスライサーは今や私にとって無くてはならないものとなった。
昔からボックス型はじめ円形、刃型の選択でおろし大根や、キャベツのスライス等、どんな切り方もできる。
おきまりのスライサー全部揃っているのに、此のボールにセットされたアイディアーは望んでたもので飛び付いた。
オーストラリアの娘からのラインでは麺類の好きな子供達の為に手打ち麺を作る娘。
重宝しているパスタメーカーの写真。
長男が納豆好きの父親が時々朝食の手伝いで納豆を作るところを見て、プレゼントしてくれた道具2つ。
いずれもまだ未使用、赤いハンドルが付いている、納豆を道具。糸で真っ白になる迄のかき混ぜ器、ボタンを押すと蓋が空きカラシ・醤油のそそぎ口が開く。
これは全く説明受けたのに、箱を捨ててしまって何なのか?忘れてしまった。
息子に問い合わせ、ラインにコマーシャル動画が添付されて納得。
たまこかけご飯の卵を割って、黄身と白身が分かれ、電動で卵白を泡立てる。
泡立った卵白をご飯やラーメンにトッピング黄身を入れて卵かけご飯が出来る。
生卵のご飯かけってあまり好まない、生々しい白身のヌルヌルが嫌い。
その生が、柔らかい泡状になった動画を見たら、私にも食べられるかもと思った道具。
これって現代人の何もできない人用?卵白と黄身の分離が出来ない人用のマシーンかもと思ったけど。
試してみようと思ったーーー私も息子もコマーシャルに誘惑されやすい仲間かも。