作家の安部譲二さんが他界。
我が家では安部譲二ペンネームでなく本名 直也さんと呼んでいて、以前は夫 送り迎えの時、赤坂の事務所前でよく出会った。
年々夫の近しき人の変調。、夫、自身を顧みず親友達の定期的訪問が増えてきた、その訪問の友人は直也さんとやはり親しい、亡くなった事を知らず驚いてしまった様だ。
写真のコイン入れ「塀の中の懲りない面々」出版記念日に夫が戴いたもの。
府中刑務所内で作られたコイン入れという事が珍しくて、2006年当時でさえ出版記念からは、ひと昔もふた昔も大昔のもの。コイン入れに入っていた レシートが変色する程たけど、無使用で今も、我が家の何れかの引き出しの中に存在して居る。
夫、滋賀県から台風とともに帰宅、翌日 台風直後の雷雨に見送られて今年大学生になった孫や友人達とムスタンに発った。
千葉県に在住する、友人知人達が大変な被害に遭って居る。
わが家の別荘も跡かたも無いかもだが、千葉に住む友人知人達の身が大変。
まさか台風で停電、通信も途絶え、水道、交通も絶たれて、生活が脅かされるとは。
大災害時に発せられる『想定外』嫌いな言葉だが現実 自然の驚異、予測不可。
オーストラリア
こんな素敵な 自然、太陽とコラボレーション。
父親の長い休暇に泣いた孫達、父親のご褒美のお出かけでご機嫌、楽しそう。
10歳の孫、お友達の誕生会で素敵な宿泊。