8月通院、本格的に眼科手術をと思い始めてから、気分は半病人。
両目晴れて喜びと変わったが、気の病はたかが眼の手術と侮れない、普段の高血圧症やアレルギー等基礎疾患に影響する、健康で並の体質だったらいのになあ〜っていつも思う経過を辿りがっかり。
十六夜・いざよい明けて久しぶりに早朝の庭に長居。
2種類のヤブラン、この花は9月の誕生月にはいつも咲いていて馴染み深い。
もう蕾が膨らみ始めている椿、変色したアマガエルが日向ぼっこ。
知らなかった今年の春と夏の2度に渡って椿に小さい毛虫の群集を見つけた、すごい怖い害虫と知る。茶毒蛾らしいが定かではない、退治したがその虫が食べたのか?硬い椿の葉がレース状になって残ってる、まだ虫のことも、植物のこともわからない事だらけ。
アゲハチョウの餌になったゆずは葉を1枚も残していない枝のみ、生き残った鬼ゆずの木は本当にまだ小さいけれど幼虫に食べられながら葉は元気を保っている。
「桃栗3年柿8年柚のバカやろ18年」と聞いた、この鬼ゆずに実がなるのは見ることはない。
期待しすぎの芽キャベツ、虫に食べられ諦めず育てたけど、芽キャベツを見ることはない。
でも芽キャベツはたくさん枝の様にのびた葉の付け根に実るんだなと納得、それだけでも良かったと思う。このままもう少し欲張り様子を見てたら花が咲き種が出来るかもの期待❣️
長毛の猫が葉を食べてしまった笹の葉と斑入りススキが大きく育った、笹が根をはり、すすきの株が増えてしまうと困るので鉢植え、来年は鉢植えの笹に七夕の短冊、15夜にはすすきでお月見なんていいな。
明日葉の花が増えた、これもプランタン、限られた中での成長。
始めての里芋の存在は驚きばかり、70センチにまで育った最初の葉が無くなったのに、また同じ茎から育った葉が巨大化、青々としっかりした葉、
収穫をするのはいつなのかまだ調べてない。
細長い葉は生姜の葉、里芋と同様生姜の収穫期もまだ調べてない。
気分が良くなったら雑草の処分、差し支えないところへは2度めの除草剤を散布したばかりだが、庭にはさまざまな植物があって、もう少し完全に虫がいなくなってからのこと。紫蘇の花が咲いた、花の近くの紫蘇の葉に馴染みのオンブバッタの姿が 冬は如何乗り切るのか?