おおよそ自分に不向きな、損保の代理店に成ってから20年に成りました。
きっかけは我が家にたずねて来たお友達が、バギーに荷物をおいて玄関に入って、ひと言、ふた言、私と話しをし振り返ったら、銀行から下ろして来たばかリのお金からバックから、全部盗られてしまったのです。
盗難届を出してしばらく経った時、心配かけて済みませんでしたと彼女。積み立て女性保険に入っていたので、携行品の盗難保険が出て補えたと、報告にきました。その時迄そんな保険も、何も知らなかった私は感心してしまって我が家に、来ていた友人を募って4人でその保険に入ることにしました。5人目の知人に此んないい保険が有るのとお話ししたら、その人の長男が勤務する保険会社の商品だったのです。次の日会社から代理店にならないかとたずねて来て、お断りしました。それから半月後の9/13突然電報が届き、「お誕生日おめでとう」ーー知らない人から私への電報でした。それが20年代理店を勤める様になった会社の社員からの電報で、たったそれだけの電報に感動して代理店の試験受けてしまったのです。最近になって色々な勉強をさせられました。
診断書を書く医者のモラルの問題や、請求者の問題ーーー会社と、お客の橋渡しをして居ればいいだけなのに,何かが見えてこの仕事、私にはは向きません。
余計な心配と問題が有り身分証明に成る物を持たず、訪ねた先で馬鹿にされました。
名刺なんかと思っていましたが、必要姓を感じるときってあるのですね。
代理店の仕事私には向かないと思いつつー−20年です、
さて昨日、美容院に行きましたが、慣れない髪に、今朝は悪戦苦闘。
帰宅した息子が突然にすっとんきょうな声を出しました。「どうしたの!!その頭、こがしちゃったの!! 髪の毛、燃えたの?」と真剣な顔。そう言えば、昨日は顔を合わせていない、1日も終わり近く私が気にならなくなった頃にそんなこと言われて、又気になり始めました。 写真は撮られたくないので自分で描きました。絵の様な状態です。 気になり始めたら、買い物先の魚屋で白子の塊を見ては、ハ!と頭に手をやり、
もずくを見ては、ハ!と髪にてをやり ーーーーもじゃもじゃの感触にため息がーーー