昨年、福島の会津でネギそばを食べた時のネギの辛みと香りが新鮮で、今年は三春のお花見に行ったとき、沢山のおネギを買いました。
ネギ蕎麦と言うのは、お箸がなくて、1本の長いネギが、熱いおそばのおどんぶりと一緒に付いて来ます。其の1本のネギが箸役とやくみ役なのです。
1本のネギでおそばは食べにくい、そのうえ時々ネギをかじってたべるーー簡単に食べられなくて笑い者になってしまいましたが、其のネギがおいしくて東京の市場をへて我々の食卓に上がる時は香りも辛みも消えたものと感じました。それで今年は畑から抜いたばかりのおネギを買ったのです。旅の同行者が私と同じものを買って帰宅、奥さんにとても怒られてしまったんだそうです。何故ってネギは此れから植える時期、今のネギはネギぼうずに花が咲くネギの最後の時期なんだそうです。本当に尖った、坊主がーー、冷蔵庫の中のネギなのに出来ていました。
近所の銀行の前の,植物にも花芽が出ています。
昨日は友人が遊びに来てくれました。文京区に霊園墓地を買ったは良いものの途中から変わったお寺とのトラブルで、訴訟に至っている話を聞きました。世の中信じられない様なことばかり起こりますね。本当に宗教人として良い説法をしてくれる様な僧侶はどのくらいいるのかな? と私は思ってしまった。