東京国立博物館内の1角に一角座がある、石彫の先生の息子さんが初監督の「もんしえん」と言う映画が上映されています。近日中に私も映画鑑賞です。
今日は美術館のデッサンの日、デッサンに行ったのにサボって榧さんやスタッフとの笑い話で時間を過ごしてしまいました。
その笑い話と言うのが、一角座にもんしえんを見に行った熊谷守一美術館の館主の榧さん当日、一角座でチケットを買う、「シニアチケットはあるのですか?」と聞いてシニア料金で映画鑑賞が出来たと言う話をしてくれました。
10日間も監督の草介さんの両親と合宿を共にしていました、チケットも用意してくれていましたがシニア券は無かった。
自分の熊谷守一美術館にはシニアチケットの特別券が無いのに—————の話題。
スタッフは「シニアチケットが無いのですかと問われたら」何と答えるか?
「当美術館の館主、熊谷榧は77才でもまだ働いているのだからありません!!」と答えるといって大笑いをしてしまいました。
ガソリン代が上がって大分経ちました。信州への同行者、出掛けのテレビニュースを見て、一般道ではガソリンを入れない、高速に入ったらすぐ入れると言うのです。理由は高速の方が安いからとの事、高速道のスタンドは一般道が即値上げになっても平均値がでてから値上げになるということなのです、本当にリッター、137円で我が家の利用しているスタンドとは大分違います。そして高速を下りて、信州のこの地域では1番安いと言われているスタンドが141円の看板。そこでもうリッター4円の違い、驚きです。
車を持ったらガソリンは必要不可欠な物でガソリン代の値段は全く考えた事などなかった。以前盗難に遭ってなくなった車はハイオクだったので現在使用のレギュラーは安いなと感じるくらいのものだったのに、同行者から教えられました。
全ての値上がりに敏感に反応して対処しなければならないんだということ。ましてや私は同行者と違って、高額な収入などえる能力など持ち合わせていない、貧しいのだから自衛しないと生活苦になってしまう。
シニア年齢に達しているのだからそれも利用しなければーーーー。