年中行事、アトリエ・ドムの旅で今年は、上越高原国立公園に行きました。
6人プラス1人。 今回は1泊2日の近間、もう来週から同行者の全員がそれぞれの旅があって揃っての旅行は出来ません。 昨年は四国で乗用車というわけにはいきませんでしたが今年は、6人で車で出発しました、遅れて1人、仕事の下見もかねてやはり車でやって来て、合流しました。 たまたま谷川岳の紅葉が新聞で伝えられた為道路は渋滞、天神平は人の行列になってしまいました。
宿はあるじが何十年もの昔からスキーの仲間達と集まる馴染みの宿、谷川岳ロープウエイに近い湯檜曽温泉、もちや旅館なので、車の状態を宿の2階から見てすいて来た頃会いを見計らって谷川岳ロープウエイに向いました。
初日−−幸いな事に雨も降らず、高速道も順調 午前中に水上に到着。
昼食をしながら合流する事になっていた人を待つことにしました。やがてTELがあり、あるじ、高速道を出てからの道順を説明をしています。岳の井と云う食事処だったのですが、
岳の丼で待っていますからと説明して皆で大爆笑−−ー。 其のお店、麦とろ定食、\2000でおつりが2〜30円の食事の料金でしたが、内容がそぐわない値段や愛想の悪い店員等不快感もあって、岳の丼は私達の仲間では悪いイメージで語り継がれるでしょうーー。不特定多数、様々な人の口を満たす努力を怠ったら駄目です。「もう食べない!」「まずい!」という2人になぐさめる言葉も無い、見ていた私でさえビックリ、何についた値段だったのかしら?きっと岳の丼は高価な
麦でも使っているのですよ。
合流後、道の駅、清流公園に行きました。利根川に大型のゴムボートが沢山重ねられて車で運ばれて来ました。リバーラフティングを楽しむ人も多いようです。
写真は昔あるじが設計したAさんの別荘です、キノコの家と言って、私達も子供を連れて良くスキーに行きました。雪の無いキノコの家を見るのは初めてです。
この別荘も閉められたまま、我が家の海の家と同じ運命です。此の懐かしい思い出多いキノコの家、本当に深い深い雪の中で、東京から車での道中も月夜野の印象や、トンネルを抜けたら、そこは雪国だったと言う、表現が見事そのまま展開して忘れられない水上の地、冬は木々の葉が無く雪の中に、全貌がくっきり
キノコ型だった。