何時も15日過ぎの新年会、家族がくつろいでいるうちにと珍しい主婦達の会も3日にすませるといった、早いスタ—ト。
しかも三ヶ日の間に、我が家は食料不足に陥った、珍しい新年で、あるじとお寿司屋さんへ行く。孫の成長、頼もしい程の食欲に嬉しい悲鳴を上げたが、もう明日は門松も取れ、今度集る時が何時になるのか?しずけさの始まリでもある。
水道橋の駅近くを流れる神田川、今朝、沢山のカモメが群れていた。私のイメージではどうしても、カモメは海の鳥として消せない。神田川の水が澄み、魚が帰って来た餌が豊富になったのだろう。あるじの説明、昔はカモメの事を
都鳥といったというのだから、海に限らない鳥なんだろう納得。
赤阪の事務所迄の行程、今朝、目にしたもの。
とらやのビルに取り付けられた迎春の凧、毎年変わりなく豪快。
寒空にしかも日陰のガレ−ジにしっかり蕾みを付け今、開こうとする、寒椿、何かとても新鮮に感じる。 新しい年は変わらぬ歩みをはじめた、時は止まる事が無いのだ。