地球温暖化? 大変動の時期か? 物理の時間にケプラーの法則と言って、地球は円でなく楕円と習った事を忘れていた。
大ざっぱに、冬至、春分、夏至、秋分のことしか、理解していなかったのに、啓蟄、小満、処暑だの24節気で、地球の円と、楕円の差を調節して、それぞれの気候の特徴を表したよびながあることを、つい最近(1〜2年前)確認したばかり。1月と言ったら雪の中からやっとふきのとうが頭を出す、他の花々は立春という2月にさえ、花等咲かなかったのに、昨日は沢山の花を見た。ラピスラズリ−を思わせる、色の濃いブルーの実も本来はもっと早い時期に地に散っていたはずと思う。
写真におさめた満開の花達、寒さに強い1部の花は取り除いて写した花。
ゆずは、未だ矢張り少々木になっているかなと想像はついていたが、他の柑橘類も今や真っ盛りぎっしり実をつけている。
アーティーチョークも昨年より株がふえたみたい、自然環境の良い地にしっかりと成長してもう50センチを超える高さに迄成長している、なんだかドキドキ。
この頃では東京でも沢山の花を見る事ができるが、確実に自然が狂い始めているのを目で見て感じるようになった。
東京駅の丸の内地下、普段から、色々なイベントがあり、昨日もウィンドーを飾った夢のディスプレイが面白いからとあるじに教えてもらって、逗子の帰路、寄り道をした。
延々と置かれたペダル式車等、此処に、1部の紹介しかできないのが残念です。
MOTION DISUPLAY & PEDAL CAR 展