通院出来なかった、接骨院に2週間ぶりに行けた。つい3日程前は、夜中に足がつり、どんな体制を取っても硬直が取れず、嫌な気持ち。腰の違和感に救急で何処の病院でも良い、見てもらいたい状態に陥った。 今日はどうしてもと通院。
待合室で横に座った男性に声を掛けられ、自転車に乗っていて、バックして来たトラックにはねられた、事故の話をした。その人は、タクシーの後部座席に座っていて、乗用車がめり込んで来たとの事。その向こう側に座っていた女性は、自転車を引いて、横断歩道に出た途端、タクシーにはねられてしまったとの事。結構事故にあった人が多くて、びっくりした。
その男性も女性も、事故にあって、長い通院の間に心境の変化があったとの事。自分が気をつけていても、人間、明日が有るとは限らない、何でもして自分の気持ちが納得出来る日々を過ごすんだと。 事故に遭わなかったらそんな気持ちは、もたなかったのかな??
事故の話ばかりでなく、その男性の話には、大笑いをしてしまった。
友人が、奥さんと田舎に出かけ、パーキングエリアに奥さんを置いて来てしまった、トイレをすませ、確認もせず、奥さんは後ろで、眠っているとばかり思って発車、途中後ろに奥さんがいない、高速道、逆走するわけにも行かず、警察に「女房を忘れました」と助けを求めたとの事。
年を重ねると事故ばかりでない、忘れ物、運転ミス、様々なアクシデントは付きもの、1番笑ったのは、老人会の旅行で、同室の人の人れ歯を取り違えて、朝食の時、「俺の入れ歯が、膨張して、口に入らなくなった!!おかしいな〜!!」という話。冗談じゃない、現実が起る年齢になった人は皆、気をつけよ!という事でした。
小さくて可憐な花。枯れてますます、自分を主張する花(トルコの、パムッカレに咲いたアザミ科かな?) 私はどんな姿になるのかな?