9月、第一土曜日、1ヶ月も前から変更の出来ない予定が入っていて、午後3時半、ようやく自分の時間ができた。待っていてくれる友人達のお店に直行。
今年で、45回目と言う、”愛のチャリティ“白山祭りは、昔から沢山の思い出がある。今年も関わる友人達の恩恵を受けて、7月オーストラリアの旅で、壊れ、修理不能になったトランク、買おうと思っている矢先、個人的にもらえたり、友人達の親切が嬉しい。
2日間の細かいイベントのニュースが、前もって入っていて、時間調整ができて居るのだが、今日は、地元の小学行の鼓笛隊の演奏は見れない,東京芸術大学のマントヴィーヴォビックバンドの演奏はリハーサル中と言った所、チャリティーバザーを担当する友人、私の顔を見るなり、差し出してくれたもの、「ハイ!カメラ用!!ハイ100円!!お買い上げ〜」と、写真は気を利かしてくれた、嬉しい買い物でした。
夜は、日本舞踊の先生や、そのお弟子さんの友人達、昼間と、うって変わった、浴衣に着替えて、代わる代わるやぐらに上がって踊る。毎年踊る輪が大きくなり2重になり、発展する町。遠くで、雷が鳴る、天気は持ちそうだが、湿度の高い不快指数の多い日だ!!
夕食は白山の、矢張り昔から変わらない、トンカツ、専門店での夕食となった。
日中、通りすがりに見たチャリティー会場、暑い日差し、子供達がどこから集って来たかと思う程多い、自転車では通行出来ない人、人、人。此の地域は、昔から歩行者天国で、通行を遮断しての大きなイベント会場なのだ。
此の町会ではないが、我が家、親の代から、代々、親しくしている商店の主が多く、何時でも、親切に声を掛けてくれる、人柄のよい人達ばかり。だから、代替わりしてもこんなに発展するのだろうなと思う。
今日、我が家の孫達はどうしているのかな?と頭をよぎる。又数日で、今度は近くの神社のお祭り、秋祭りのシーズンで燃える!
夜の部ですーーー盆踊りに参加する人、出店を楽しむ人、賑わっている。