今年は4年に1度しかでない2トン級のお神輿がでました。
過日、江差のお初めて見た赤い天狗の面、1本歯の高下駄を履いた、赤い衣の主が中心であるのを初めて見たのですが何と、嫁いで来て、何十年もの昔から氏神様として奉っていたのに今回初めて、天祖神社の天狗を知りました。神仏、色々無知識のまま、親のする事を見て、奉っていた。 誕生日と重なった事も有って、“何!!此の年迄?” 改めて、 お祭りの騒ぎや神輿が面白くて、野次馬の1人でいた事を恥じたりして。
祭りはきちっと把握するもの、神主や巫女さんの役割、大ざっぱな、お祓い、御清め、祭りの行事は知っていても、天狗の事など知らなかった。そこにお稲荷神社の狐がどう関わって、氏神様の祭りにお稲荷さんも祭るのか、恥ずかしながら、お祭りを切っ掛けに此れから学びです。