春、プールの仲間4人との新年会の後、それぞれに予定があって、今だ4人揃う事なし。
昨日は1人が欠席、理由が把握できているので、心配はなかったが、10年以上ものプールに通っている93歳?になる男性は2週間お会いしなかった間に、あれ?と思うほど、痩せてしまった。プールの先生が”戦車”とニックネームを付ける程、勢いがあって、まだ水に慣れない頃の私はこの男性が横を通り抜ける度に恐怖を感じた、勢いは水の渦を作って身体が持ち上げられ、バランスが崩れる、溺れそうに成って、何度も先生に助けてもらった。
今日はプールに参加はしたものの、口数も少なく最後迄残らず帰宅された。
友人が、掛かり付けの医師から「肺炎の予防注射が有るからしておいた方が良い」と主治医が勧めてくれた通り,風邪をひいたと言う彼にアドバイスをしてた。
インフルエンザの予防注射ではなくて?”肺炎予防注射”?ーーがあるの???。予防なのだから摂取時期は??ーーー何だか肺炎と言う病気、私、勘違いしていたかもです。
”予防注射”って、インフルエンザで言えば、其の時の流行の形も解らないウイルスとか、菌を予測して取りあえず予防する注射、肺炎が防げるって、炎症でなくて、肺炎には特別な”菌”の存在が有るの?解っているのなら、肺炎の予防注射の方が有効かもですね。 私のような不勉強な主婦には疑問だらけ。
午前中のプールは、気持ちがよかった、もしや風邪か?と思った体調は良い方向で心配なし。心配事が喉に集中すると、膝の痛み、不快感は無くなり、喉が大丈夫と解ったら、膝の不快感が復活、自分の神経構造一体どうなっているのかな?
梅の満開を見た、昨夕は孫の好きな白身魚のフライを揚げてもらって、夕食を作りに娘の家に向った。小学2年生に成る孫、猫のニャンタと向かい合い、20分も双方が正座している。何をしているのか?双方動かず、向かい合ったままの1匹と1人の様子を兄が見に行った。ブハ!!と吹き出した兄。「馬鹿じゃないの、グーもパーも出せない猫に、ジャンケンポン、あっち向いてほいだって」 −−−−しばらく笑ってしまった。