大きなマンションの一角に、昨年3個程成っていたカリンが何と今年はぎっしり成っている。ざっと粒揃いが3〜40個は有りそう。
此のカリンが気になって、此処の道路は買物コースに成った。誰も収穫する人がいない様で、昨年は自然落下して地面に消えた。
都会では我家の枇杷も、友人宅の梅も、銀杏も、桑の実も、此のカリンと同じ運命だが、4日程前、あるお寺の門の前に大きな、ブル−の入れ物が置かれ、夕方車で通り過ぎる時、其の入れ物から両手にいっぱい柿を持って、帰る人を見た。
後で近くの友人が話題にした、ご自由に、お持ち帰り下さいと、境内で成った柿を門前に置いた話し。凄くいい事だな〜と思う。
零余子の炊き込みご飯を作った、そこまではよかったのだが前日のお肉が手つかず、私の予定の魚料理から8時近くなって、息子が家で食事をする事がわかり、変更肉料理と成った。
息子夕食の手伝い、おかずを受け持つと言う。出来上がったもの、沢山の野菜炒めと、牛、豚、二種のステーキと成った。牛は今回、何時ものお肉屋さんのでない為、息子ように1枚しか買ってなかった。牛は、松坂、神戸、近江牛と微妙に味が違い私の嫌いな味も有るので買い分けをしているが、今回は国産でも何処のだか聞かずに買ってしまった。幸い息子の調理も手伝って牛は美味しかった様だし、私ようのトンステーキも美味しかった、零余子ご飯にあったのかな?息子珍しく、零余子ご飯のおかわりをしていた。