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紀伊に旅立って間もなく東名高速走行中、雪に覆われた真っ白い富士山を見た。
今週は中央高速からの富士山を見る、さすが日本一の山、存在感大。でも運転中とあって横目でちらりと見て通り過ぎる事が多く、1枚も満足な富士山の写真がない。 連休は合宿、当初の予定では葛窪の恒例の畑作業と石彫をかねて1週間の参加。 ところが私の都合で、長逗留できない。 この度は行きは車、帰りは初めて小淵沢から高速バスに乗り帰宅となった。 行き、我が家から神田橋で高速に入り、小渕沢で高速を下り目的地迄2時間10分、帰り中央高速バスで、小淵沢から新宿西口迄、矢張り2時間10分、全くの渋滞なしの帰宅。 小渕沢バス停から、今迄見た事の無い位置に富士山を見てびっくり。バス停迄送ってくれた画家は早速スケッチ、バスが来る迄に風景画が1枚完成してしまった。 ![]() ![]() 甲斐駒も八ヶ岳もまだ雪景色。里に吹く風も冷たいが桜が満開、石彫場の木々にもようやく,新芽が小さなふくらみを持ち始めた。まだ枝だけの落葉樹にアケビの蔓が巻き付いているのがよく見える。 ![]() ![]() 5人の昼食が寂しく感じた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-30 02:06
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伊勢古市に「麻吉」の料理店として創業200年、現在旅籠として営業中の宿に1泊。
![]() 写真で見る2階部分が下の道路からの6階部分に当たる。3部屋、間仕切りを全開放ゆったりの宿泊と成った。道路から見える建物の内側はコの字型に長い廊下が回っている。 ![]() 江戸の職人の作った漆塗り膳に細かい配慮、心使いが施されているのを見、三宝院ご住職の”心”と何気ない調度品に人の”心”の現れを深く感じる事と成った。 麻吉の資料館に収集されているこれらの調度品は現在でも希望すると、古市の栄えた当時の料理を忠実に再現、資料館の飾り物の調度品ではなく実際に使って献立して下さるとの事。 何時かそんな、ゆとりの時間を麻吉の宿にて持ちたいなと思った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 油屋お紺と言ったら歌舞伎の狂言で、伊勢音頭恋の刀??刃?忘れてしまったが何度か見たーーーあのお紺?と聞いてしまった、此処は伊勢、あの有名なお紺! 歌舞伎座で刀を振り回し、油でつるつるすベって転ぶ、舞台が目の前に展開した。 朝食は又別の部屋に用意してくれた。其の棟の階下には外国人の為の、バストイレ付き洋室もあるとの事だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-26 22:06
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![]() 目指す宿泊地は伊勢市中之町、創業200年の旅籠、江戸の面影を今に残す旅籠の麻吉。 友人の息子さん、おんちゃんが沢山の宿の中から選択してくれた宿へ。 江戸時代の面影、旅籠の言葉、弥次さん喜多さんの旅姿が頭を巡る伊勢街道でした。 此の吉野から伊勢への街道は本当に櫻を代表とする春満開の花々の見所街道だった。 吉野山の上から見下ろす風景とは一変、道路際に或は丹生川か?ダム?沿いに櫻を見、新緑の若葉を見、杉の大森林と並行して、知らない道を延々と車を走らせた、長い道のり。 巨石に東吉野温泉の文字。 其の目前、宝蔵寺境内に見事な枝垂れ櫻を見て休憩を取る、次々と境内に見学者が訪れた。 知らなかったのだが、此の枝垂れ櫻は今月4/3「秀吉が愛した櫻」としてNHKで報道されたばかりとの事。4/3は同行者の誕生日、NHKの番組を見た訳でもないが吉野の櫻が見たいと念願叶って、さらに東吉野の偶然の出会いの櫻となった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 吉野山でお花見をしながら、焼きたての鮎、焼きたての焼き餅や吉野葛の生姜湯などで昼食、焼き筍もあったようだがいつの間にか通り過ぎてしまってチャンスを逃す。気まま旅。 何れくらい走行したか?伊勢街道、桑原トンネルの手前か?定かではない、飯高町とか波瀬小学校の文字が目に残った地域。突然「虹の泉」というタイルばりの壁面が眼に飛び込んで来て、其の奥に異様な雰囲気の地面、彫刻達が立ち並ぶ大きな空間を見た。 瞬間スペインのアントニオガウディのタイル張り、グエール公園が頭をよぎる、車をユータウンさせて戻った。人気がない———此処は可成り興味深い空間と成った。 ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-25 07:26
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吉野山というと、古事記・日本書紀・万葉集と歴史登場の記が頭をめぐる。
吉野は春、櫻満開のタイミング、今回、壮大な風景を観ながら寺社・仏閣も興味深い国宝・重要文化財、世界遺産、県指定文化財と多くの歴史にふれた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-24 09:30
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宿坊での一夜が明け、吉野山への移動の朝、知らされていなかった天野の里へと向かった。
一昨年の秋、お世話になった陶芸家のシゲさんの家、お変わりなくとてもお元気そう。 今は春、紅葉の季節とは全く違った風景の味わい、窯の一つに赤々と火が入っていた。 ![]() ![]() ![]() ↓此の木何の木?何が実の?3人とも知らない。 ![]() ![]() 其処から下千本・中千本・上千本・奥千本迄と延々歩き。長野県の高遠の花見や一般的な櫻見物とは違って櫻の木の下で宴会や櫻のトンネルをくぐったり、と言う規模の物ではない。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-23 15:06
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三宝院、門前一対の杉盛りがされていた。
門に新発田藩溝口候の家紋と×の家紋二本松藩丹羽候の家紋が載せられている。 高野山の宿坊に宿泊するのは2回目、もう5〜6年前になるだろうか?重要文化財の庭園のある、天徳院に宿泊した。総本山金剛峯寺が近く夜ライトアップされたお寺を巡る散歩を楽しんだ。今回の三宝院からそれほど遠くない。 ![]() ![]() 勤行参加の2人は非公開とされている北面大師像を特別拝観、その後、東北の震災地に見舞いに赴いて感じて来た事を語ったご住職さん。 震災の現場の様子、被害は想像に絶するものだった。被災者は勿論だが、日々五体満足でない傷ついた遺体を収容する自衛隊の姿、悟りに赴く菩薩の心、慈悲の心で働いている、それこそ心のケアーが必要と感じてきた事を語ってくれた。 耳に残った言葉は「心は内にも外にもない、心はその場にある、心は縛る物でもないーー」 宿坊内の掲示板に記憶に新しいスリランカの写真があった。ご住職は国内外共に色々関わる被災地には出向いているという事だった。 三宝院オリジナルの銘酒”爪剥酒”があり、其の酒米は天野の里でご住職自ら田植えをされて作ったもの。此の朝、ご住職は天野の里へと出向。↓写真クリックすると大きく成ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 三宝院での宿泊は当初2泊で予約、小淵沢で1泊の3泊4日の旅が立案者の希望だった。一転したのは、私と友人の2人の都合,急遽2泊3日と成った。 ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-22 22:26
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新名阪方面から和歌山入り。
紀の川を渡り、同行者の指示のもと高野龍神国定公園の世界文化遺産・紀伊国一之宮丹生都比売神社へ到着したのには驚き。思い掛けない一昨年の感動の旅がよみがえる場所だった。 何だか正装した人々、和服の晴れ着姿の人々が大勢集っていた。この日、此の神社では「花盛祭」渡御が行われ、到着した時には運良く交通規制が解かれたばかりとの事。 神社の片付けの最中だった。今回の旅ではまったく予定にない丹生都比売神社。此処から宿泊地迄はまだ遠い。翌朝もう1度此処迄来ますと言う同行者の言葉に驚いてしまった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-21 14:26
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![]() 3年間に3台、全て新車に乗り換え、買い替えの都度、グレードアップした最高のボルボ、さすが乗り心地はグー。 すれ違う奇異な視線はーーー前方ハザードランプのカバーが片方ない、高級車にしては驚きの左右ボディのデコボコと応急処置的ティープで施された傷だらけの車体にありか???。 給油をしながらボディをまじまじと見回す店員に、運転席から思わず「私が傷つけたのではない!!」と言い訳して、爆笑!! ![]() 今回の紀伊半島旅の行程は、晴れ女の息子さんである通称”おんちゃん”の助けがあって思いも寄らない、最高の旅と成った。行程ばかりでなく、おんちゃんの計らいで携帯用カーナビがセットされ、カーナビを嫌う車の持ち主と、友人・私の2人のドライバーとナビの珍劇が展開。 雪をかぶった富士山が目の前に天気、晴天、快適なスタート。 ![]() 愛鷹パーキングエリアの上空は航空機の航路となっていて、無数のジェット雲が帯を成し消えては又長い飛行雲が帯になる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-20 23:58
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友人から、チョコレートのプレゼントが!やめられない!止まらない!
旦那さんの為に買ったチョコレートだが、現況の旦那さんの体調には良くない。 彼女の心配通りやめられない、止まらない!!状況に陥ったと。どんなに好物でもこれいじょうは駄目と言う理由、説明付きで我が家にとどいた。 摂取量のコントロールがつかない状況がそのまま我が家にと移ってしまった。 私もチョコレートは大の好物。母の叔父に当たる人が食料のない頃、シアトルから定期的に送ってくれた物の中に必ず沢山の板チョコがあった、やめられない、止まらない状態で,それ以上食べたら鼻血がでるからと取り上げられた事を思い出した。 ![]() 気温が一気に上昇した、どうしても1度、榧の実の花が見たくて富士神社へと向かった、花の蕾らしき物も見えない、大木を見上げただけで帰宅。 昨日友人の家で元気を取り戻した,観葉植物のパキラにも実がなるらしい、パキラの花さえも見た事がないのに!実を見る事など出来ないだろうな!、本当に実が成るとして、矢張り観音竹のように60年に1度の開花そして実を付ける植物なのかも知れない? 我が家の猫のひたい程の庭に、観音竹がある60年に1度しか咲かないと聞いていたのに咲いた。其の咲いた時から既に35年経過している.私の生涯でもう1度観音竹の花が見れたらすごいな〜。 ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-16 23:17
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熱海に行っていた友人が帰宅、久しぶりに3人が揃った。
熱海、家の周りの雑草の手入れは疲れたとの事だが、のかんぞう、ふき、春菊,菜の花と野草の真っ盛り、収穫を楽しんだ友人、元気での帰宅。 なかなか彼女に合わせて行く事の出来ない私達2人、熱海は近くて遠い存在。 熱海の家そのものは地震の影響はなかったようだが、3月11日を境に勢い良く吹き上げていた近くの源湯が吹き上げなく成り、地面からぶつぶつとわき上がっていたのが消え、温泉卵などが出来ない、地下で変動が起きたのかも?ということだった。 そして、彼女の旦那さんが眠る東京神楽坂のお墓は左右1対の石灯籠が両方倒れ傷ついてしまったり、もう1人の友人の小石川植物園の直ぐ近くのお墓なのだが、其処だけの墓地で1度に20数件の墓石が割れる被害があったとの事、誰も石が簡単に割れるとは思っていなかったと。 その墓地皆同じ形をしている故に耐震性の設計がなされていなかったのか地盤の問題か?もっぱら地震の話題で時間が過ぎた。 ![]() 彼女、此処何度も熱海行きで家を留守にしたが、下のお店で枯れそうに成っていたパキラを自分の部屋に移して、見事に生き返らせ、枯れた古い幹から沢山の茎が伸び、勢いよく葉が広がっていた。 小さな花瓶に黄色い金魚草———赤、ピンク、白、黄色と此の金魚草も色とりどりの花を咲かせる、「金魚に似ている花だから金魚草という」との説明だが———金魚の様に見える?? ![]() ![]() ▲
by REIKOGOGOGO
| 2011-04-16 00:11
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