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![]() 長野県の筑北村、列車の駅舎、青柳駅、坂北駅、西条駅を確認。 夫は友人達と列車移動、スケッチ等に出掛けるが私の知る篠ノ井線と違う?。 碓井、姨捨、聖高原、冠着,麻績、更級、明科、田沢等順番はともかく覚えがある名前だが?。 ![]() 小淵沢で石彫合宿中の画家を迎えて逗子へ送る約束をし迎えの日。 其の前夜は夫と2人でスパティオ小淵沢に1泊の予定、私を合宿の白の家迄送り、夫は茅野へと戻ると言う事だったが何と小淵沢ホテル満室。 ![]() 急遽茅野のホテル予約が取れた、早めのチェックイン、茅野の美術館に向う。 茅野は昨年、合宿中の画家を小淵沢へ迎えに行くため、諏訪の友人が送ってくれた駅。 2度目の茅野駅周辺、何時も知らない事ばかりの私、一寸夫に優越感を感じつつ、友人が教えてくれた美味しいと評判のお蕎麦屋さんで夕食。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 長野県内での食事、やはり日本蕎麦が多かった。 目一杯山間部を歩き街に出ての食事の気力を失う。途中の地域地域の蕎麦に舌鼓、行列ができていてどんなにか美味しい蕎麦かと期待に裏切られ、並ぶ理由が???筑北では目指す蕎麦屋さんが休業。根本的に海なし県、食事に盛り上がりなし。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-31 23:05
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散策の道・思索の道・哲学の道ーーー無の境地。
此れは修那羅山の思索の道の文字を見て思い出した幾つもの道。 父親の話を上の空で聞いていて定かではないが、安曇野に昔、信濃教育会と関わりがあった、西田幾多郎と言う人の詩碑が有ると聞いた事が有る。其の詩碑に刻まれた言葉は知る事もなかったが、滋賀県・京都の旅の時のお寺を巡った時、「哲学の道」西田幾多朗の名前を見た。 「人は人 吾はわれなり とにかくに吾行く道を吾を行くなり」の詩碑にその名前。しばらくたって、哲学者と知ったのはテレビ番組での事だった。 宗教・信仰心には、うといそんな私だが、お地蔵さんに赤い前掛けを欠ける祖母を見、日々神棚に手を合わせ、仏壇に向い空で(大昔で字を習わなかった人)お経を唱える姿を思い出したり、父親の話題に哲学者の、名前を聞いた事など修那羅の山道で思い出すなんて。 大自然の静寂の中にひっそりと佇む石仏、地蔵尊の存在ーーそんな場に立って自身では意識しない境地に入り込んだのかも。亡き人や半世紀もの過ぎた日の出来事が思い出される不思議。 無心に神仏を敬い歩んだ人の道ーーー私に特別な理念が有る訳ではない、ただただ先人に導かれるままに訪問したい場所ーーー此れ吾行く道。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 舗装された車道を来た為、帰路は階段を下りて思索の道へ、苔むした石仏と共に新しい、石仏、石板、詩碑がならんで居るのを見た、未来へつづく道。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-30 21:40
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修那羅峠、前日の雨で地域一体の豊かな自然はますます瑞々しい。
![]() 夫は以前来た記憶を辿り、鳥居をくぐり修那羅遊歩道・思索の森の道案内の立て札の前に立ち、山を見上げ手前の山の斜面に踏み込んで、道がなくなったという。私はまさか道のない薮こぎの様な斜面を登る事など考えていないサンダル履きの軽装。 ![]() 長野県内を始めとして、彼方此方の石仏を訪ねる旅も長年続いて、今だ夫に連れられて石仏を訪ねての旅。信仰心ではなく夫の叔父に当たる曽根原俊吉朗宅に私が下宿していた頃、安曇野の道祖神や守屋貞治の石仏をはじめとする石仏に関しての著書を残したばかりでなく、自ら収集した貴重なコレクションの説明をしてもらい感触も味わった、其の影響が大きい。 守屋貞治の形式にとらわれない石仏群、個性の形態賽の河原の地蔵尊の印象も強かった。 駐車場に一旦戻り、アスファルトの道を選択、 ![]() 境内には800〜900余の農民が奉納した石仏が並ぶ。石神・石仏があって、神仏混合、土俗信仰の形を知る。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-29 23:11
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国道143号線にかんぴょうが干されていた。
へちま・夕顔・冬瓜ーーー干瓢になるのは?丸い冬瓜だけかと思っていたら、夕顔にも丸型がある.もしかしてウリ科は全部干瓢になるかも。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年11月夫が行った時には、もっと飾りがあったようだが年々人口が減少、少なくなったと言う。 それでも屋号と色鮮やかな飾りから、看板の立ち並んだ当時の賑わいを想像させる。 ![]() ![]() ![]() 冷たい清水、斜面に設置されたよう水路で思い出すペルーのマチュピチュ。此の青柳の宿には固有名詞で呼ばれる井戸の他に風呂屋が存在し、鉱泉の箇所や清水の箇所が幾つもある。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-28 18:42
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by reikogogogo
| 2015-08-27 22:10
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適度の雨は、炎天下、暑さ嫌いには恵みの雨。
1日中降り込まれてはたまらないが、旅さなかの雨は私の様な気まぐれ人間に似たり。 雨に乗じて旅の行程変更、2度3度、自然現象の成り行きのお陰で夫の足を引っ張る事なく、無理を言わずに、予定が前後する場面多々有り。 今回は長野県内、見学地にあわせ、その都度ホテル予約を変える予定だったのに、2連泊の予約を取り付けた安曇野での時間は大きなゆとりとなった。 穂高・松川、昔、鼠穴なんて呼んだ地域・有明、豊科と居住していたのに、私にとっては2年にも満たない期間で当時深く知る事などなかった地域。その後も幾度となく来てはいるのだが夫の親戚に泊まり,1〜2日で東京へと帰る旅人。 来る都度、安曇野、再認識・再発見の旅となる。 ![]() 夫に言ったら顰蹙をかうと思って言えなかったが、線路上を走る長い貨物列車に積まれたコンテナガが目に浮かぶ。建物の屋上にコンテナが乗っている様に見えたのだーーー色彩の感覚的なものか?コンテナのイメージはどうやら私だけが思った事ではないようだ。 ![]() 豊科近代美術館、建物の北のテラス、西のテラスへと出る事が出来、北アルプスや美ヶ原を望む事が出来る最高の立地条件。当日、1日で4〜5回も此処を通り、役所にも来たのだが残念だったのは山が見えなかった。高田博厚 彫刻・宮予芳平 絵画が常設されている。 完璧すぎる作品の魅力って???、見る人間の我が侭かクレーマーみたいな私、展示方法が変わったらどうか??とーーーふと思う。 ![]() ![]() ![]() 一緒に日の出を待っていたのだが「一寸外へ!」と出掛けた。 1時間経過しても帰ってこない、日は昇りピンク色だった雲が消えた。 有明山がしっかりと姿を現した快晴の朝。 屋上にでも出たのかと思ったが屋上には出られない---ホテルに帰れなくなったのか?方向感覚は完璧な人だったが最近は怪しい、もしやまいご?。 以下の写真は夫、山や川、堰.自然に魅せられ徘徊(笑)中の写真。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-27 07:08
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安曇野に在住する夫の叔母95歳、義理の叔母94歳。
私にとっても2人は忘れる事の出来ないお世話になった人。私の転勤族の父親、単身赴任は反対、夫婦は離れず高学年になった15歳で私は親に置いてきぼり、豪雪地の寄宿舎に入れられ、2歳違いの妹が高校生になった時、寄宿舎から呼び戻され、妹の為に安曇野での下宿生活となった。 其処は夫の母の実家、94歳になった義理の叔母が突然自身の3人の子供と私達2人の5人の子供の親の様な存在となった。当時4歳だった夫の従妹は今や市会議員、容姿は幼かった子供の頃のイメージのまま、一寸小柄だがたくましくなった。 95歳、亡き母のたった1人の妹の訪問は夜になった。 叔母は夫の母にそっくりそして母の他界した年齢になった。昔話は遠い記憶でも鮮明に残っている。消えていない記憶に笑顔になるが、今の現状には錯誤が見られ、返事が返らない。 夫は東京生まれ東京育ちだが、私の下宿先は夫にとっては母親の実家。夫をじっと見て耳を傾ける叔母は夫を忘れていない。此の叔母の家に来ると、茶碗に山盛りの御飯を強いられ、おかわりしないと、何故だ?と恐怖の無理強いの話題に叔母は反応、大笑い、昔の事はハッキリ覚えていて、会話が弾むのだ。 側に居る私を不思議そうに見る顔には笑顔はなく緊張顔、最後迄思い出せなかった様子。 ![]() ![]() 豊科駅から学校迄の町に、大昔のままの先生の家を見つけた。陸上部の顧問だった先生のお宅、暫く停車したが生死も定かではなくーーー通り過ぎた。 ![]() 木造だった校舎、女子校だった学校は男女共学となった、今度は妹と来たいと思った。 安曇野では2泊、同じホテルを予約した、従業員の男性が私の後輩と聞き驚きだったが男女共学になった母校の話は予備知識として新情報として嬉しいニュースとなった。 ![]() 翌日安曇野の避暑地へ、学者村には夫の設計した友人宅が有りよく足を運んだ、森林の中にあって手入れが行き届いている。 此処を通過すると親戚の家が点在する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 従兄の家から車で1〜2分、新宿の朝日カルチャーセンターで夫の授業に通っていた私と、同じクラスだった友人が別荘を買い、安曇野で行き会った時には驚いてしまった。 今回も東京でなく、しばらくぶりで信州で逢う事が出来感動ーー世の中は狭し!!。 夫の従兄が彼女の事を、安曇野のインテリ!と呼んで親しくしている。 ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-25 23:50
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by reikogogogo
| 2015-08-25 06:30
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佐久インターから再び高速で上田に向う。
大法寺三重塔行、別所温泉、沓掛温泉、田沢温泉等々懐かしい温泉地が点在する。 長野県では別所温泉と内村温泉郷の中間地点の安楽寺にもう1つ八角三重の塔が存在している、今回は青木村、筑北村、安曇野、小淵沢へとコースをとる。 ちなみに、全国の国宝三重塔は13塔あって、奈良県には5塔、京都、広島県、兵庫県、福井にそれぞれ一塔づつ、滋賀県と長野県には2塔づつ指定されている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 特に短期間だった安曇野での生活、家の前を川が流れていて、矢原せんぎといい、犀川から取水、親から危険だからと、近付く事を禁止されていた川(堰着)があった。 今回、夫により安曇野の田畑を潤す堰の事を初めて知らされた。松本平に流れる奈良井川から南安曇への灌漑用水路が江戸時代からあった事を知らされた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by reikogogogo
| 2015-08-24 00:53
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by reikogogogo
| 2015-08-22 16:03
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