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長崎、聖フリッポ西坂教会・二十六聖人資料館。
今井兼次研究室に所属していた夫、長崎には何度も通い先生のお手伝いをした。 私達の結婚式の仲人、今井研での夫の仕事であった大多喜町の方へは、近くでもあって何度か行ったが子供の誕生もあって長崎は今回初めてとなった。 #
by reikogogogo
| 2017-03-21 22:08
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朝食のレストラン迄
両ストックの高齢者にとって部屋からレストラン迄の距離10〜15メートルは、一応構えを要する、気軽とは言えない状態になって来た。 2〜5段の階段ではあるが2カ所と、建物の立地条件が平坦ではないだけに、サイド・前後見守り歩行となる。レストランが同敷地内とはいえ別館、となるとわずかな距離でもコートを着て身支度を整える、スケッチブック、絵の具のザックは必須、支度・持ち物の管理に手助けが居る年齢になったが、未だ未だ素晴らしいバイタリティ、どんどんスケッチのページが埋まっていく。 いつの間にか出航していた豪華客船が昨夜遅くか?早朝か?に、再び停泊していた。 長崎港のほぼ中央に位置すると言われているグリーの電動クレーン、ジャイアント・カンチレバークレーン150トンもの重量をつり上げる。 三菱重工長崎造船所に初めて設置され、106年を経た現役、106年と言ったら明治それから大正・昭和・平成と稼働し続けている。 ジャイアント・カンチレバークレーンの存在で、対岸の、グラーバー邸等の位置が把握できる、此処、稲佐山からのロケーションが気に入った。 レストラン階下はプール白いボールがいくつも浮遊、それぞれがぶつかり合う事もなく風の吹くままーーー朝日の昇った位置に流れてるーーー風を感じた。 斜面の地に建設されたガーデンテラスレストラン故に食事をしながらプール下の客室の屋根越しに長崎港が遮られる事となく眺望できる。 #
by reikogogogo
| 2017-03-20 18:37
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寿司ネタのツブ貝、殻とから生身を取り出せず殻を割って残酷な調理をする私.奇麗に握る寿司に思わずツブ貝の取り出し方に何かコツがあるのでは?と質問した。 やはりコツがあったのだ、壊すのは此処だけと大きな貝に穴のあいた貝を見せて、取り出し方の説明をしてくれた。 あれ?、握るお寿司を食べず、夜景のスケッチをしている画家、今度破壊のスケッチとなった。夜お隣の部屋の友人達から、梅が枝餅の差し入れが合って良かった。 #
by reikogogogo
| 2017-03-19 11:06
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by reikogogogo
| 2017-03-18 22:18
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Comments(2)
旅のきっかけとなった2017年1/3 。
BS1でマーチン・スコセッシ監督 沈黙に挑むを見た。 其の時、私が念頭1番に今年の旅の予定に決めたのが長崎だった。時間が許せば何時でも連れて行くよと言う夫の言葉もあって長崎県にしぼった旅の計画を5月連休明けにと決めた。 遠藤周作、沈黙の原作は忘れる程昔に読んでいたが、スコセッシ監督の、沈黙”サイレンス”を旅の前に鑑賞しておいた方がいいと映画を見、26聖人の聖フィリッポ西坂教会から遠藤周作文学記念館迄のレンタカー利用と計画。 それが突然1月小淵沢の石彫の手直しに行った宿泊の時、画家が下関個展の際、長崎の26聖人の教会に行く予定という、下関での個展15回に及ぶ長い年月画家は会場の梵天に今日迄1人で来ていたが、88歳のお祝いを前に歩行困難、自信をなくしていて同行となり、私の長崎入りが早くなった。 北九州空港行きの往復チケットを買った時、夫が何故長崎空港でしょう、遠藤周作文学記念館にしても26聖人の教会にしても北九州空港は遠すぎるでしょう。レンタカーでなく交通手段を考えないと駄目だよと、だいぶ心配させる事となった。 同行者の友人と梵天オーナーも2人揃って沈黙の映画を見ていた。九州に居てもなかなか他県には行かれない、良かったと、遠い遠藤周作文学記念館も行程に入れての旅となて、私の単独行動は無くなった。 長崎に発つ前日、同行者の2人とも26聖人しか知らなかったと画家が訪ねる仲町教会、聖トマス西と16聖人の教会を検索、最初の見学となる。 ナビがあっても地図が合っても初めての場所、近く迄来ているのにかなり、振り回されての到着となった。 #
by reikogogogo
| 2017-03-17 22:38
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